解説

「彼がいるところに巨悪あり」「彼は戦う相手は悪意を持った人族」
「罪人を処刑する竜　まさに断罪者」

蛮族人族混合チーム【ガーディアン】のリーダー。
2つのエストック型の魔剣を扱い、純白な鎧を纏うドレイク・デューク。
自然の摂理を守るという正義感を持っており、ルーンフォーク、魔動機、アンデット種を忌み嫌う。
しかし、強者へのリスペクト精神も持っているため、誠実な強者に対しては忌み嫌う種族でも敬意を払う。
人族の悪意や対象の虚偽を見抜く能力を持つ。
事件解決や深淵破壊に執着しており、犯人やその関係者を皆殺しするために動く。
たとえそれが女子供であろうと迷わず殺す。
嘗て〈大破局〉で蛮族を指揮していた経験を持つ。
しかし、彼は〈大破局〉後、虐殺の罪を償うべく、自らの羽を切り落とし、竜化の力を捨て、ブロークンになった。
それでも実力やカリスマは衰えるどころか強くなっており、爵位がデュークにまで上がった。
そんな彼の意思に賛同して集まった信者が集まり、【ガーディアン】が結成された。



勝気な女性には苦手意識がある。