アヤメ(全盛期・魔神形態)(夕影の悪鬼羅刹)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 友好的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、ドレイク語、汎用蛮族語、魔神語、神紀文明語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 24/27
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 24
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 20 (27)
- 精神抵抗力
- 20 (27)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(胴体) | 20 (27) | 2d+22 | 18 (25) | 14 | 141 | 83 |
妖刀・刹那羅刹(右腕) | 21 (28) | 2d+20 | 17 (24) | 16 | 118 | 39 |
鬼神刀・阿修羅(左腕) | 21 (28) | 2d+20 | 17 (24) | 16 | 118 | 39 |
- 部位数
- 3((胴体/右腕/左腕))
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●全身
○強靭な皮膚
弾空属性または衝撃属性の物理・魔法ダメージを受けるとき、それを-3する。
○古の戦の戦士
この魔物が発生させるダメージは「分類:人族」「分類:蛮族」「分類:神族」のいずれかのキャラクターに対して+2
●頭部
○限定2回行動
1ラウンドに2回主動作が行えます。ただし、武器による近接攻撃と「魔人の眼光Ⅲ」「魔血の呪雨」から異なるもの2つを選んで行わなければなりません。
▶魔人の眼光Ⅲ
「射程/形状:2/起点指定」を任意の対象・数に鋭い眼光を浴びせそれぞれに10の呪い属性魔法ダメージを与えます。その後、対象に与えた適用ダメージすべての合計値と同じだけ、自身のHPが回復する。
この能力を使用すると、対象としたキャラクター1体につきMP4を消費します。
▶魔血の呪雨/20(27)/精神抵抗力/半減
この能力を使用するには、MPを10消費します。その後2d6を振り出目+5を効果の強度として算出し、自身に強度分の確定ダメージを受け、「射程:自身」「対象:全エリア/すべて」に強度×3の呪い属性魔法ダメージを与える。
このとき、範囲内の任意のキャラクターを除外できます。
▶人間化
人間形態に変化します。「部位:胴体」がHP・MPの減少を受けていたり、魔法などの効果を受けていたりした場合はそのまま引き継がれます。負っていたダメージによりHPが0以下になる場合、即座に気絶します。
瞬時人間化は竜化を使用した直後の1時間は使用できない。
●右腕/左腕
○飛翔Ⅱ
全ての部位に近接攻撃での命中力・回避力判定+2
「部位:右腕」「部位:左腕」のどちらかのHPが0以下になると、この能力は失われる。
☑薙ぎ払いⅡ
自身の存在する乱戦エリア内の任意の5体までに武器での攻撃を行う。
●右腕
○魔神強化
「射程:自身」「対象:全エリア/すべて」の、自身を除く「分類:魔神」のキャラクターは、回避力判定を除くあらゆる行動判定に+2のボーナス修正を受け、発生させる物理・魔法ダメージ+2
▶四天王奥義「三歩殺生」
リミットゲージが3つある時に使用。「射程:接触」「対象:1体」に妖刀刹那羅刹と鬼神刀阿修羅の二振りによる刹那の間に阿修羅の如き連撃を叩きこむ。「対象の現在のキャラクターのHPの9/10」の確定ダメージを与え、その後2d6+20の物理ダメージを与え、このキャラクターに「○不屈」「プロテクションⅢ」「ホーリー・ブレッシング」「アンチボディ」「メディテーション」「トロールバイタル」を付与する。
この能力は「部位:左腕」が使用した場合は使用できません。
●左腕
○蛮族強化
「射程:自身」「対象:全エリア/すべて」の、自身を除く「分類:蛮族」のキャラクターは、回避力判定を除くあらゆる行動判定に+2のボーナス修正を受け、発生させる物理・魔法ダメージ+2
▶四天王奥義「三歩殺生」
リミットゲージが3つある時に使用。「射程:接触」「対象:1体」に妖刀刹那羅刹と鬼神刀阿修羅の二振りによる刹那の間に阿修羅の如き連撃を叩きこむ。「対象の現在のキャラクターのHPの9/10」の確定ダメージを与え、その後2d6+20の物理ダメージを与え、このキャラクターに「○不屈」「プロテクションⅢ」「ホーリー・ブレッシング」「アンチボディ」「メディテーション」「トロールバイタル」を付与する。
この能力は「部位:右腕」が使用した場合は使用できません。
戦利品
- 自動
- 神聖な武具(2700G/金黒白S)
- 自動
- アビスシャード(200G/-)×2d6
- 2~5
- 漆黒の宝玉(2200G/金S)
- 6~12
- 暗黒の宝玉(4900G/金S)
- 13~
- 奈落の宝玉(15500G/金SS)
解説
元々はマリナの持つ最強の配下であった、大破局時代にはオーガやトロールを率いる「百鬼夜行」の四天王として所属していたディアボロ。左上腕部に「Q.E.D04」と刻まれており、かつて血液体を取り込んだ経緯があるためか、神族としての能力が少し残っている。
他の上位蛮族に対して能力は若干劣っているものの、指揮能力が高くその力を引き出すことに秀でています。
また人族とは対立をするばかりではなく戦略的な駆け引きや政治的な取引を行うこともある。
しかし、魔人形態に変貌すると、本来の凶暴性をむき出しにして闘争本能のままに敵を殲滅します。