容姿・経歴・その他メモ

【経歴表】
A:5-6→ガキ大将だった→木の棒を振り回すタイプのガキだった。のちに趣味で鍛冶師を始めることになる
B:5-1→異種族を怖がっていた→タビットが多い場所で育ったので最初は異種族を警戒していた
C:1-6→純潔である→後述の価値観のせいで対人関係の成績はイマイチ

【事故や悲劇表】
1-2:大怪我をする→現在も火傷痕が残る(職業的にも違和感を持たれにくいので不幸中の幸いと思っている)

【幸運/幸福表】
3-5:趣味が高く評価される→本格的に刀工への道へゆく

【放浪者になった理由】
1-5:自分の力を試したくて→鍛冶師として、自分の腕がどこまで通じるか試したい

『プロフィール』
タビットの鍛冶師。刀工としての銘は胴蛇貫兼定(どうだぬきかねさだ)、及びスミス・ドウダヌキ。カネサダは弟子入りした師匠の銘を暖簾分けして継いだもの

ここで言う鍛冶師は武器・防具・道具類の全てに関わるものの総称、現に武器職人がメインだが防具や道具類の鍛冶も一般技能として修めている
魔術も付与術師として多少修めてはいるが、儀式設備などがないと使えないので戦闘用の魔術技能はあまり得意ではない
召異の刺青は背中に刻まれている

得物は刀剣……なのだが、『なんか刃付けしない方が攻撃当たるな？』と気づいたため研がずに扱っている。鋼鉄の棒、実質的なメイス。銘は鰺切(なまくら刀の別名)、赫奕(かくえき)は赤く光り輝く様──妖精武器、炎の示唆
刀工銘の「胴蛇貫」は大蛇の腹を裂いた為──蛇への試し切りでクリティカル、回転したものと思われる。こちらは冒険者に売って、その冒険者の逸話から。本人は様斬はできてもそんなテクニカルな動きはできない

夏は暑くて炉を使いたがらない。付与術師として働いてるか鎖の作成など簡単な作業をしている。あとは冒険とか


扱いとしてはほぼヴァグランツ(専用化は一時期諸事情でギルドに名を連ねていた頃にやった)。刀工としての銘・知名度は地元じゃそこそこあるが、放浪者としての二つ名を持つほどこちらの活動は有名ではない
気分で依頼を受けたり冒険に出かけることの方が多い。ワンチャン良い感じの素材が手に入らないか期待している



『性格』
内向的/能動的。興味のあることにはとことんのめり込むタビットらしい面が目立つが、それ以外はそこそこぶっきらぼう
鍛冶師としてか『自他を道具として扱う』という独特の対人関係の価値観を持つ
自分は他人を道具のように扱い、他者もまた自分を道具のように扱えばいいと思っている
勘違いされやすいが、自他共に同じ扱いをする価値観であり。そのうえで『道具は大事に扱わなければならない』という認識ももっている。
わかりやすく言えば、『互いに大事にしあい、win-winの関係でいこう』という極まっとうなものなのだが言い回しと頑固さが災いして誤解を受けることが多々ある





【名づけ由来】
カーテナ→切っ先のない剣。得物から想起
エドワード→カーテナが「エドワード聖王の剣」という一説から
トリスタン→同じくカーテナが「トリスタン卿の剣」であるという説から
胴蛇貫→刀工「同田貫」の逸話、胴田貫より
兼定→刀工「和泉守兼定」の通称の一つ、兼定より

【名づけ資料】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%8A
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E7%94%B0%E8%B2%AB
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%B3%89%E5%AE%88%E5%85%BC%E5%AE%9A

履歴

【作成ダイスログ】
A:6 B:6 C:4 D:8 E:14 F:6
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?mode=making&num=287291

【シナリオ経歴】
らんじょう卓・BBQ:1→この村の出身だ

セッション履歴

収支履歴