容姿・経歴・その他メモ

「おっといけない。今の僕は神に仕える身だったね。」
「蛮族……欲と暴力、エゴを肥大化させた化生共。僕は、お前達のような存在を許さない。」

バンジョウ・ストーム
性別 男性
身長 178cm
22歳

一人称:僕 二人称:(友好的な相手:君、貴方)(敵対的な相手:お前、貴様) 三人称:基本的には名前で呼ぶ

ティダン神官の人間男性。
神官の身でありながらどこか自由な立ち振る舞いをする。
時に紳士的、時に大胆に、時には年長者として一歩引いて。
世の為人の為、日輪の神の名の下にという信条を掲げており、困っている人が居れば手を差し伸べるだろう。

反面、蛮族に対しては強い怒りや憎悪を向ける事も。

君達とは知り合って長いが、彼は故郷や家族の事をあまり語ろうとしない。
分かるのは元々ネデルガンダ村の出身でも無い事や、彼がネデルガンダ村に居た頃、既に彼は1人で暮らしていた事。
君たちの中で一早く成人した彼は、成人前から熱心なティダン神官である事。

しかし、今を生きるという事に、過去を語る事は些事なのかもしれない。

「父さん、貴方は――いや、貴様は――人間じゃなかったのか？」
「――何時からだ。僕や母さんと過ごした日々は――あの日々は――」

「最初から――偽りだったのか？」
「だとすれば、僕は――この身体に流れる"血"は――」

「そんな事は……僕は……嫌だ……！！」

経歴
・大喧嘩したことがある　　
・裏切られたことがある
・家族に異種族がいる

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