特殊能力

○不夜の支配者

不夜の魔域の支配者であり、その空間は彼の生存にとって最上の空間である。
毒、病気、精神効果属性を無効化します。
また、純エネルギー属性のダメージを受けた場合、その効果を吸収し、自身のHPを回復します。
この戦場においてのみ、このキャラクターは限定的に戦闘特技《不屈》を習得します。

○衰弱の呪い

明けぬ夜の世界は、その世界にいる者の精神を取り込み、徐々に食い殺していくだろう。
戦場に存在する自身を除く全てのキャラクターは、手番終了時に「3」点の確定ダメージをHPとMPへ受けます。
また、自身の手番開始時にMPが最大値まで回復します。

○複数行動＝2回

○複数宣言＝4回

○魔法適正

戦闘特技《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法収束》《魔法拡大・全て》《魔法制御》《バイオレントキャストⅡ》《マルチアクション》を習得しています。

▶真語、操霊、深智魔法13レベル/魔力16（23）

≫曇眼の瞳/16（23）/精神抵抗力/消滅

目と目が合う事で発動する呪いの瞳。その瞳の魔力によって見つめられた者はマナを制御する事が出来なくなる。
「射程/形状：30ｍ/起点指定」で「対象：2体」までを見つめる事によって相手のマナ制御を阻害します。
精神抵抗力判定に失敗した対象は、1Ｒの間、全ての魔力が「なし」として扱われ、魔法の使用が出来なくなります。
また、この効果が発生した場合、対象は《魔力撃》などの魔力を参照とする戦闘技能や特殊能力の効果も、「0」として扱われます。
ただし、精神抵抗力判定に失敗した場合、即座に「目を瞑る」事を宣言すればこの効果を無効化する事が出来ますが、その場合、両目を瞑る事を必要とする為、続く1Ｒの間は盲目状態として、全ての行動判定に「-4」のペナルティ修正が発生します。

☑魔力撃＝+16ダメージ

打撃点を「+16」点します。リスクとして、自身の生命・精神抵抗力判定に「-2」のペナルティ修正を受けます。

▼致命の一撃
ダメージ決定の2ｄの出目が9以上だった場合、打撃点をさらに「+14」点します。