容姿・経歴・その他メモ

薔薇のメリアで本を読んだりするのは好きで
夢中になると周りが見えなくなる。
少々世間知らずな面もあり。

兄、妹、双子の妹、弟の5人兄弟姉妹。

実家は家族全員が住んでも部屋が余る程の豪邸で
望めば大抵のものは手に入ってしまう程財力とコネクションがある。

ある時、そんな生活は普通ありえないということに気付き、自分でできることはなんでもやってみようと考えるようになる。
小さいときに読んだ本や冒険譚に出てくる同じメリアの英雄に憧れており、
そのことを両親やに話すと父親がその人物とも面識があるし、その気になれば呼ぶこともできる……と言われてしまう。

それでは意味がないと考え、冒険者となって自力で会いに行くと宣言すると両親は驚いたが理解を示してくれた。

資金に関しては調べて初期に必要な最低限度だけを受け取り、以降は仕事をしたり冒険者として稼いだ分だけを扱うと誓い、融資を断固拒否することにした。

さすがに心配されたため住む場所は実家でという制限と普段の食費だけは受け取っているがそれを冒険で使うことは無い。

もともと妖精との親和性が高く、
友達の妖精を呼び出して力を貸して貰ったり、お喋りしたりもしていた。

のんびり過ごす日常も捨てがたいが仲間と刺激的な旅をすることも楽しいと思っている。

裕福な暮らしだったせいで若干金銭感覚が麻痺しており、割と頻繁に金欠1歩手前になってしまう。

実家住みで使用人から料理は教わったため人並みにできるが家族も（仲間を含めて）全員が激辛が平気なため度々分量を間違えて凄まじい辛さの料理が出来上がり、知らずに食べたものはその辛さに悶える。

実は手先が器用なため細かい作業やアクセサリーや小物づくりも得意で、夜中など時間があるときはに静かに石を磨いたり削ったりしている。



ある時行き倒れてたアイトリアーを弟達が見つけ、介抱してからは空いた部屋に住まわせる形で一緒に過ごしている。

その後、旅先で出会い願いを叶えて共存の道を選んだ高位の魔神エンデルッツ……もといロスティンカも同じく家に招き入れた。

流石に、最初は驚かれ魔神の脅威を知る両親から不安がられたが必死の説得によって受け入れてもらった。

なお、ロスティンカ自体は普通に兄弟達から受け入れられて遊び相手になって貰ったりしている。
その際に見つけたダルアとロスティンカを模した一対の人形は実家に飾ってある

兄はアルヴの女性と結婚しており、凄腕の冒険者でもある義理の姉を慕っており、帰ってきた時には話を聞きたくてそわそわしている。
(ある意味では憧れる冒険者ではある)


2-6 本から大きな影響を受けた
1-6 憧れる冒険者がいる
5-2 5人以上の兄弟姉妹がいる
4-4 成り行きで

誕生日は6月2日

履歴

冒険者セット
アウェイクポーション
妖精使いの宝石 6個
メイジスタッフ
ハードレザー ……初期購入

セッション履歴

収支履歴