【徹甲投法】
秘伝
《徹甲投法》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 常時型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 投擲可能な〈ソード〉
- 使用
- 戦士系技能
- 適用
- 1回の投擲攻撃
- リスク
- 刀身の破壊
- 概要
- 適用ダメージの算出が終わるまでの間、達成値の差と同じだけ防護点を減少させる。自動成功時には防護点を「0」まで減少させる。
- 効果
秘伝習得者が投擲可能な〈ソード〉によって行った近接攻撃か投擲攻撃が命中した場合、適用ダメージが算出されるまでの間、防護点を「達成値の差」と同じだけ減少させることが出来ます。自動成功か対象の自動失敗によって攻撃が命中した場合、対象の防護点を「0」点まで減少させることが出来ます。
この秘伝の対象となった投擲可能な〈ソード〉の刀身はダメージの適用と同時に破壊されます。
秘伝魔法
- 1
- ≫【刀身装填:基】
- 必要名誉点
- 消費
- MP1
- 対象
- 十字の空柄
- 射程/
形状 - 術者/
―
- 時間
- 10秒(1ラウンド)
- 抵抗
- なし
- 属性
- 断空
- 概要
- 効果
※この魔法は通常移動時も行使できます。
命中:±0、威力10、C値±0の物理ダメージを発生させる刀身を十字の律鍵に作成します。この刀身は刃の付いた魔法の武器として扱います。
の秘伝の対象となっている攻撃が命中した場合、攻撃が命中した部位に以下の3つの効果が発動します。この効果は適用ダメージの算出が終わった場合にのみ解除されます。
①攻撃が命中した部位は防護点を上昇させることが出来なくなります。
②攻撃が命中した部位の防護点を「魔動機術の魔力」点減少させ、防護点を減少させます。
③
防護点を0点まで下げることができた場合、攻撃が命中した部位が持つ「クリティカルを受けない」という効果を発動できなくします。また、ダメージの算出が終わった直後に効果対象となった部位に「威力10+(魔動機術の魔力ー攻撃命中時に対象となる部位が得ていた防護点) C値なし」点の衝撃属性の魔法ダメージを与えます。
この効果で作成した刀身はダメージの適用と同時に破壊されます(十字の空柄は残されます)。
- 【刀身装填:巨】
- 必要名誉点
- 消費
- 対象
- 射程/
形状 - /
- 時間
- 抵抗
- 概要
- 効果
※この魔法は通常移動時も行使できます。
命中:±0、威力30、C値-1の物理ダメージを発生させる刀身を十字の空柄に作成します。この刀身は刃の付いた魔法の武器として扱います。この刀身を発生させた
この刀身が命中した場合、適用ダメージの算出が終わるまで命中した部位の防護点を「マギテック技能の魔力」点減少させ、同様に適用ダメージの算出が終わるまで防護点を上昇できなくさせます。
威力表を振るまでの間に防護点が「0」になった場合、その部位が持つクリティカル無効系やクリティカル値悪化系の能力をすべて無視し、ダメージの適用の直後に「(技能のマギテック技能の魔力-攻撃命中時の対象の防護点)×2」点の衝撃属性の確定ダメージを与えます。
この効果で作成した刀身はダメージの適用と同時に破壊されます(十字の空柄は残されます)。