始原の幼子
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 禁忌ノ書庫・最下層
- 知名度/弱点値
- 24/27
- 弱点
- 炎・氷・雷属性ダメージ+2点・命中+2
- 先制値
- 20
- 移動速度
- 10
- 生命抵抗力
- 23 (30)
- 精神抵抗力
- 22 (29)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
手(本体) | 20 (27) | 2d+20 | 21 (28) | 20 | 300 | 200 |
- 部位数
- 1(本体)
- コア部位
- 本体
特殊能力
[常]毒・病気・精神効果属性無効
[常]2回行動
自分の手番に2回主行動が可能です
[宣]︎『踊り狂え』/15(22)/精神抵抗力/消滅
[射程:50m]内の任意のキャラクターの精神に異常を与えます。
対象は20秒(2ラウンド)の間混乱状態となり、行動の対象をランダムに選ばなければなりません。
[宣]︎『力を見よ』/15(22)/生命抵抗力/消滅
自身が近接攻撃を行う前に宣言をします。
宣言されたラウンドに近接攻撃のダメージを受けたキャラクターは生命抵抗力を振り、失敗すると睡眠状態になります。
[主]『汝、力を捧げよ』
[射程:接触]の任意のキャラクター2体に対してダメージを半減して近接攻撃を行います。
ダメージを受けたキャラクターは20秒(2ラウンド)の間、物理・属性攻撃力が「-5」点されます。
[主]『我は軟弱を嫌う』
[射程:接触]の任意のキャラクターに対してダメージを「+5」点して近接攻撃を行います。
ダメージを受けたキャラクターは30(3ラウンド)の間、防護点が「-2」点されます。
[宣]︎『我の怒り』
宣言した近接攻撃はダメージが「+2」点され、炎属性として扱われます。
ダメージを受けたキャラクターは次の自分の手番終了時に「3」点の炎属性ダメージを受けます。
[宣]︎『我の悲しみ』
宣言した近接攻撃はダメージが「+5」点され、水属性として扱われます。
[宣]︎『我の慈悲』
宣言した近接攻撃は雷属性として扱われます。
ダメージを受けた時、そのエリアからランダムで2体を対象に選びます。そのキャラクターは「5」点の雷属性ダメージを受けます。
[主]滅ぼす風
指定したエリアに対して「2d6+50」の風属性の魔法ダメージを与えます。
この攻撃の回避目標値は16です。この攻撃をかばうことはできません。
[主]全てを解き放つ光/14(21)/精神抵抗力/消滅
全エリアのキャラクターを対象に選択します。掛かっている強化と弱化を全て解除します。
[補]開放、そして力
自身の弱体を1つ解除し、1ラウンドの間、物理・魔法ダメージを「-3」点します。
[主]孤独は尊ぶ
1エリアを対象に「2d6+20」点の魔法ダメージを与えます。ただし1人でもHPが0になったキャラクターがいた場合は「2d6+5」に変更されます。
[補]崇高なる休息
HPが50回復します。
解説
迷宮の最奥でただ存在している魔物。その正体は魔法文明時代に造られた生命体である。
賢者は魔神に対抗しようと禁忌に手を染め不死なる命を造り出そうとした結果、不死でなくそして命とも呼べぬものが完成した。賢者は誕生を喜び、書庫の最奥にてひっそりと育てていた。そして目覚めた幼子により、迷宮ごと滅びてしまった。
時代は移り、何も知らぬ蛮族や英雄が扉を開けた。ある蛮族は戦力を求め、ある英雄は情報を求め、しかしその全ては帰らなかった。