容姿・経歴・その他メモ

身長110cm。

「リァンスは……リァンスは、みんなについていきます」
「……リァンスが偵察をします。まかせてください」

あまり人前に出ることが得意でない、口数の少ない少女。
度々村を訪れることもあるが、人と付き合うことはあまりない。

しかし、幼馴染の仲間には心を開いており、人前に姿を見せるときは彼らといるときがほとんど。

普段は村近郊の森に住んでおり、一人で狩りをして生きている。
過去に村の人に命を救われており、微力ながら恩を返すため、害獣をけん制している。

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気付いたときには、知らない家のベッドの上だった。

大けがをして倒れていたところを、村の人に助けてくれたそうだ。
何があったのかはわからないが、自分は一人になってしまったらしいということはわかった。
助けられたことにお礼を告げるとともに、逃げるように森へと戻った。

森に潜み、獣を狩る日々。
何のために、誰のために生きるのかもわからず、ただ狩りをする。

ある日、森を歩き回る同年代の子供たちを見つける。
気配を隠し、一緒について回った。
またある日も同様に。
楽しそうだった。

そうして、幾日。
彼女は久しぶりに言葉を発する。

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「冒険者にならない？」

自分がこの村を離れる？考えたこともなかった。
でも……もしかしたら、自分の身に起きたこと。
その真相を、知ることができるのかもしれない。

～～メモ～～

種族特徴[姿なき職人]
MPを5消費し真語魔法:コンシール・セルフ(Ⅰ.253P)を使用する。
1時間の間、術者は｢五感｣｢機械｣｢魔法｣のいかなる知覚についても透明になり、存在を認識されない。
直接触れることはでき、その場合は知覚される。また、「マナサーチ」などマナや魔力を知覚する魔法やアイテムには感知される。
この状態は、術者が制限移動以外の移動や能動的な判定行動を行ったとき、直ちに解除される。

マテリアルカードの価格
B:20G A:200G S:2,000G SS:20,000G

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臨死体験をしたことがある
血縁者と死別したことがある
物心ついたときにはひとりだった

仲間・家族の敵を討つため

セッション履歴

収支履歴