身長：123cm ※ジェットコースターには乗れない
体重：27kg
外見：見た目は子供、頭脳も子供。
性格：金遣いが非常に荒く、厨二病を患っている
趣味：ネコババ(本人曰く、文化財の保護)
好き：ガメル、ハンバーグ、ケチャップ、お菓子
嫌い：辛い物、説教してくる人

有名人に例えると誰似かって？キリトかなーやっぱりｗ
一応冒険者だけど彼女いるし、ボクって退けない性格だからか
自分では思わないんだけどそこら辺とかめっちゃ似てるって言われる()
握力も31kgあって街の女子にたかられる←彼女いるからやめろ！笑
ボク、これでもグラスランナーですよ？
この前、ゴロツキに絡まれた時も気が付いたら意識無くて周りに人が
血だらけで倒れてたしなｗｗｗ
因みに彼女もアスナに似てる(聞いてないｗ)

物心ついた時から親や兄弟はおらず、ハインツは独り身であった。
通常であれば可哀想な子として、憐みの対象となるのであろうが
彼にはそんな心配は必要なかった。
そうッ！彼はグラスランナーなので、どんな境遇でもポジティブだッ！
圧倒的な好意的解釈ッ！究極の楽天家ッ！地上最自由ッ！
※出自不明なため、姓は無い。自分自身の本当の名前もわからない。

「常識は全て自分で作るもの」という、"非常識"な理念を掲げており
未成年の頃は窃盗や住居不法侵入を中心にやりたい放題をしてきたため
一度ゴロツキに捕まり、牢屋に監禁された経験を持つ。
地上最自由を自称する彼には監禁生活は耐え難いものであったためか
閉じ込められてわずか15分で脱獄を決意する。
どこかの民家から盗んだ好物のケチャップを所有していたため、それを血糊に
見せかけ死んだふりをし、それを見たゴロツキが牢屋を開けたタイミングで
急所を殴り気絶させ、そのまま脱獄したのであった…。

何かしらの仕事に就いても1週間と続かない上、手持ちのガメルは貯蓄せず
ある分だけ毎回全て使ってしまう性分のため、常に金が無い。
そんな中、冒険者募集のチラシを目にする。

生まれながらにして勇者の加護を受けたボクにぴったりの仕事じゃあないか。
仲間を見つけて、そいつらに適当に仕事させて報酬を受け取れるなんて
イイ時代になったものだ…。ククッ、だ、ダメだ…まだ笑うな…。
堪えるんだ…し…しかし…。

最終的に名誉を掴めば依頼すらこなさなくても勝手に金が入るのではと考え
働きたい奴が勝手に働き、働きたくない者は養ってもらえる大変都合の良い
新しい街”新都(ニイト)”を造れば一生安泰なのではと思いつく。
しかもそんな理想郷を造ったのであれば、ボクは実質神同然だ。

ハインツは、冒険者という職業を通じて"新世界の神"になることを誓った。

ソードワールド-経歴表(92) ＞ 監禁されたことがある
ソードワールド-経歴表(86) ＞ 大好きな食べ物がある（あった）
ソードワールド-経歴表(97) ＞ 物心がついた時には独りだった

実家と自宅の冷蔵庫に入っていたケチャップのメーカー名を
そのまんま名にした。デルモンテとハインツがあったんだけど
名前5文字が何となく読みにくくて今回はデルモンテはやめた。