出身地

不詳

誕生日

10/13

身長

174cm（Lwルッカー込み179cm）

体重

53kg

髪の色

金

瞳の色

水色

肌の色

色白

利き手

両利き

どこかふわふわした雰囲気のエルフの女性。ギルドに籍は置いているものの基本的にふらふらしている。
こんな彼女だが銃の腕は冒険者としても一流で戦闘中はいつもより（少しだけ）真面目。
詩を書くのが趣味で時折、露店で自費出版した詩集を販売していることも。
好物はデミグラスソースがかかったオムライス。

生まれた環境

流れ人

幼少期の経験

魔法の道具に触れた

少年期の経験

秘密の研究室

青年期の経験

センスは磨かれた

ハプニング

奴隷として過ごした
災害に巻き込まれた
趣味が高く評価されていた

経歴表

裏切られたことがある
大好きな食べ物がある（あった）
大切な約束をしたことがある

冒険に出た理由

一獲千金を狙って

元は一般的な家庭に生まれた。しかし彼女が生まれる直前に父親が事故で他界していたために、女手一つで育てられることに。身寄りもないかった母と共に、しばらくは放浪生活を送っていたが3歳頃に母親が再婚。当時の記憶はあやふやだが優しそうな人だなと思ったことは覚えている。確かに最初は連れ子である自分のことも変わらず接してくれたが、一年もすれば話しかけるだけで鬱陶しそうにされるようになった。
しばらくして、久しぶりに義父に呼ばれた。今更自分と何を話すのかと疑問に思いつつも指定された部屋に向かうとそこにいたのは義父と少しいかつい顔をした男性が数人。義父はへらへらと笑いながら「結婚前に作った借金を返せなさそうだから代わりに返してきて」と言った。大人の腕力相手では何かアクションを起こす前に連れ去られるしかなかった。それからは奴隷のように働される日々が続き、明らかに表の世界では取り扱わないような魔法の道具に触れることも何度かあった。今思えばこの経験が自身の魔動機に関する興味の出発点なのかもしれない。
そんな生活を続けて数年が経った頃、住んでいた街を非常に大きな台風が襲った。彼女も多少の怪我を負ったもののその種族ゆえか、大事には至らなかったが結果として街は壊滅。働いていた場所も跡形がなくなり、人の確認すらままならない状況に陥った。彼女はこれ幸いと街を出て好き勝手生きることに。
最初に頭によぎったのがガンだった。いつかの仕事で触ったそれは手で握れるほどに小さいのにとてもカッコよくて、しかも堅い鎧すら易々と打ち抜くクールな代物らしい。慣れないなりに色々と調べてとマギテック協会の運営しているとある学校に入学することにした。
幸いにも才能はあったのか彼女は学園生活の中でめきめきと頭角を現すことなる。学園には珍しいエルフ、しかも腕も立つとなれば自然と周りに人が増えた。また、同時期に趣味として書いていた詩が注目を浴びるようになり、時折自費で出版を行うようになった。とんとん拍子に高等教育のカリキュラムを修了し、そのまま興味のままに「大学」に進むことに。その中で出会った教授が後に恩師とも呼べる人物となる。この時点で既に一般的な生活は難なくこなせるようになっていたが、交流を深めたいからと彼に連れられるままに入ったカフェで食べたオムライスの味は一生忘れることはないだろう。
そして教授の元で様々なことについて学んだ。どうやら彼はアイディアマンらしく、一般には伝わっていない魔動機術やそれを用いた戦い方を秘かにまとめているとのことだった。見せてほしいと頼んだが「まだ君には使いこなせない」とあしらわれてしまったために「それを学べるような魔動機師になる」ということを約束した。
その後は無事「大学」を卒業し、約束を叶えるためにも金が必要だと考え冒険者になった。

・母親は人間、父親がエルフだった。容姿は父親に似ている。
・名前は実父がつけたもの。「花々のように美しく咲き誇ってほしい」という意味だとか。
・母親は未だに彼女のことを探している。……10年経った今も手掛かりはない。
・「冒険者としてかくあるべき」という認識がある。それを押し付けはしないが諭しはする。ぶっちゃけ戦闘中の数倍は真面目な態度で話している。
・現在の拠点であるカタリスの街に流れ着く直前に受けた依頼で人族を殺している。それに対して特段、動揺や葛藤はなさそうだが……？
・割と他者に対して「諦め」の感情を向けがち。損得や興味関心といったもので他者を推し測る癖がある。

一/二/三人称：私/貴方or貴女orあなた/○○さん

信念

恋愛（肯定）
知識（肯定）

矜持/執着

儲け話に目がない

せっかくなら恋をしてみたいという気持ちが強く、また元は学生だったことから知識の蒐集についても積極的。一方でお金がないことで苦しんだこともあるために儲けな話には警戒せずに飛びついてしまう。

11収束13制御15未定
15の候補は射手の体術、拡大数、二刀流、鷹の目とかが無難か？
最終装備はオリ武器、お金に余裕が生まれればコンバットメイドスーツが第一候補。
制御もらったし、足さばき握って万が一のときは前に出れるようにでもしておこうかなぁ。