容姿・経歴・その他メモ

経歴表
A3-5　許婚がいる（いた）
B4-4　同じ夢を何度も見ている
C5-2　５人以上の兄弟姉妹がいる(いた)

2-3　目指すべき場所がある

秘伝採用魔導士型
ターゲッティング、魔法拡大/数、魔法拡大すべて、魔法収束、武器習熟A/スタッフ、武器習熟S/スタッフ、魔力強化、キャパシティ

「ウェポンホルダー改」により、「ソーサラースタッフ」と「ブラックロッド」を使いまわす。
「スパイラルホワイトロッド」は鞘があるので、補助動作で武装の切り替えができる。
「ソーサラースタッフ」も使用することでさらに行使判定を強化でき、最終的にグレータドラゴンの抵抗を易々と抜けるようになる。
「ブラックロッド」はバフを撒くときに使用する。《マナセーブ》や《アンナマリーア》でさらに燃費を良くする。
抵抗が抜けそうなら「スパイラルホワイトロッド」を装備して、魔法のダメージを＋２する。「ラル＝ヴェイネのマナリング」込みでかなりのダメージを期待できる。

素の知力の高さ、「叡智のとんがり帽子」の魔物知識判定＋２と、一日一回限定だが「過去視の水晶眼」により＋３ボーナス修正となった[デジャブ]、さらに「ラル＝ヴェイネの観察鏡」により魔物情報だけでなく弱点もくっきり。セージの自動取得技能《弱点看破》により、多彩な魔法攻撃をさらに強化できる。
「ラル＝ヴェイネのダウンルッカー」を装備することで魔力をさらに強化する。デメリットが痛いので、バフまきの時に空を飛んでデメリットを消す。

まずは味方にバフをばら撒き、味方を強化していく。
その隙に、レビテーションやフリーフライトで飛んで、ダウンルッカーのデメリットをかき消す。
マジシャンで魔法制御を取れたら、魔法制御範囲攻撃で攻撃できるようになる。
ヘイストの効果でガンガン再行動してバフを撒き、巻き終わったら攻撃やデバフに移る。
攻撃はＭＰに糸目をつけず相手の弱点や特徴に即した魔法攻撃を使用する。運が良ければ自動成功により[魔法の申し子]が発動し、消費ＭＰがゼロになる。

≪★秘伝≫
【古モルガナンシン王国式戦域魔導術】《アンナマリーア》《ベロニカ》《トルクワート》
【ルシェロイネ魔導術】《ルシェロイネ魔導優越》《ルシェロイネ魔導稠密》《ルシェロイネ魔導収束》
【ティルダンカル古代光魔党】《ティルダンカル光魔再起》《ティルダンカル光魔稠密》《ティルダンカル光魔二条》

《アンナマリーア》は拡大数の消費ＭＰを減らすことが出来る。
《ベロニカ》は必要なバフや回復を仕込んでおいて、味方が補助動作でそれを使えるようにする。
《トルクワート》はソサコンとは相性が悪い。しかしＧＭからの許可さえあれば、テレポートで印の刻印された物品を相手に転送して、範囲魔法を制御無しで敵に当てるなんて非道極まる動きができる。
《ルシェロイネ魔導優越》はＭＰを食うが、相手の抵抗を確実に抜くことが出来る。
《ルシェロイネ魔導稠密》は範囲魔法で相手をさらに巻き込むのに使う。部位数の多い魔物複数体などに有効。シャイニング・スポットのように、強力だが適用可能な敵数の少ない魔法でも有用。
《ルシェロイネ魔導収束》でより強化された範囲魔法を単体だけにぶち込む。対象が単体のみである代わりに《ティルダンカル光魔二条》よりも強く強化できるのが強み。
《ティルダンカル光魔再起》により、自動失敗を回避する。《マナセーブ》《アンナマリーア》も組み合わせて比較的低燃費で１ゾロを防げる。
《ティルダンカル光魔稠密》は《ルシェロイネ魔導稠密》と似た効果だが、スパイラルホワイトロッドで魔法行使しなくても使えるのが強み。
《ティルダンカル光魔二条》は《ルシェロイネ魔導収束》と似ているが、こちらは二体まで選べるため、複数体にダメージを与えられる。

≪★装飾品≫
【頭】叡智のとんがり帽子
【顔】ラル＝ヴェイネの観察鏡
【耳】ラル＝ヴェイネの金鎖
【首】ロッセリーニ調声器
【背中】ウェポンホルダー改
【右手】ラル＝ヴェイネのマナリング
【左手】壊す用の知性の指輪
【腰】アルケミーキット
【足】ラル＝ヴェイネのダウンルッカー
【その他】光魔の印
【その他】過去視の水晶眼
※ラル＝ヴェイネの宝飾品で精神＋２


毎夜前世の記憶と思われる夢を見る。
その夢をもとに、とある場所を目指している。
作られた生命でありながら、許婚が存在した。両者とも心から愛し合っていたが、病によって先立たれた。
多くの兄弟姉妹とともに成長した長男タイプ。意外と面倒見がよく、頼れるお兄さん解いた風情。

名実ともに魔法の申し子。
しかし魔法に傾倒しすぎており、効率重視で割と人でなし。
そのせいで上記面倒見の良さを見せたと思ったら、子供を崖から突き落とす獅子のようなふるまいもする結構やばい人物。
また、良く娼館に行き、弱いのに酒を飲んでぐでんぐでんになるダメ人間でもある。

過去、許婚が病で先立ってしまったことが地味にトラウマとなっており、それが原因でかなり刹那的な生き方をするようになった。
寿命的にあと１０年生きられるかの状態だが、生き方は変えていない。

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