容姿・経歴・その他メモ

〈容姿〉
髪は青みがかった黒色で、大きくてふさふさした耳を持つ。瞳は紫色。レプラカーンの男性は基本的に髭が生えているのだが、ちゃんと剃っているため生えていない。モノクルはオシャレ。
隠密行動と表情を隠す為、スカーフで口元を隠している。腰に着けたチェーンもオシャレの一環ではあるが、何かしら物を引っ掛けられると気付いてからはランタン等を引っ掛けて持ち歩いている。

〈経歴メモ〉
かつて信頼できる友人がいた
ガキ大将だった
絶対に知られたくない秘密がある
なりゆき

履歴

ひっそりとした森の奥で生まれる。家族とは特に諍いもなく、仲良く暮らしていた。今でこそ静かな方であるが、昔はガキ大将になるくらい元気な子供だった。キャラに合わないので旅の仲間には一応秘密にしている。

小さい頃、故郷には幾つか年上の信頼出来る友人がいた。その友人が成人して放浪の旅に出てから暫く塞ぎ込む。しかし、自分も成人したら旅をしようと決めてからは隠密行動能力やサバイバル力を磨く日々を過ごした。

ガキ大将時代にやんちゃをして右腕に大怪我を負った経験があり、今でもたまに腕が痛む時がある。あまり心配を掛けたくないという本人の意思から、仲間には絶対に秘密にすると決めた。弓を引く際に痛む事があり、バレないよう気をつけている。表情がバレないスカーフをつけ始めてからは幾らか気が楽。

今の仲間たちはたまたま森で出くわした。最も、本人は隠密行動中だったので最初は気付かれなかったが。何となく気になって陰から見守りつつついて行き、たまにこっそり手助けをしたりしてた。これは本人の何だかんだほっとけない性格からであろう。そしてバレた。怒られる…というかワンチャン殺されるか？とか思っていたが、隠密行動能力と弓の腕を買われて仲間になった。つまり成り行きである。

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