容姿・経歴・その他メモ

［経歴］
・誰かを救ったことがある
・何かの大会で優勝したことがある
・物心ついたときには1人だった

元はある田舎村の子供として産まれたのだったがその村が国と国の戦争に巻き込まれてしまい、自分以外の両親と村の人々が全滅した。
運良く近くにあった国であるイクスマリア王国の平民の親代わりに拾われ育てられる。
5歳から木剣を持ち始め。6歳の頃には負け無しの剣士になっていた。
6歳になった時「妹(親代わりの娘)の付き添い」と言われ無理やり貴族の剣学校に入れられる。
だがそこもわずか2年で卒業し、貴族の見た目だけの剣ではなく実戦で使える剣を学ぶためひたすら鍛錬と弱い魔物狩りなどをし始めた。
10歳になったとき、自分がこの家の子供ではなく、「拾い子」だということを知る。そのとき家出し、行き場を失い、お金も無かった彼は10歳という若さで冒険者となった。
始めは「薬草集め」などの簡単で危険性が少ない仕事をしていたがだんだんと「魔物討伐」系の依頼を受けていくようになる。
11歳のときにはもうすでに彼はかなり強く、国内でも名前越しで依頼が来るほどの冒険者へとなっていた。
12歳のとき、「イクスマリア王国最強剣士決定闘技大会」に出ることとなりそこで優勝をし、「騎士」の仲間入りをする。
騎士団に入団してからは剣の鍛錬をこれまで以上に行い、騎士団の中でも一目置かれる存在へとなっていた。
さらにユウは、騎士として戦場で戦いながら冒険者の仕事も両立させていく。そんなある日、依頼の帰りにイクスマリア王国の外れで姫様蛮族に襲われているところを発見し、姫様を襲っていたドレイクを討伐する。ときもはや敵無しだった彼は敵軍の将軍や兵士の命を何度も奪いとった強い騎士というのと、冒険者として強大な魔物をたくさん狩ってきたという実績とその実力、何よりその剣の技術から「剣聖」と呼ばれるようになる。ドレイクを倒し、救った姫は王国の第一王女である「盲目姫」であった。この事件をユウが解決した

14歳の頃からは自分の兵士を持つほどの地位を手に入れ、戦場でも前線で暴れまり、敵国の脅威となっていきました。そんな彼の兵団を敵国の兵たちはこう呼びました「剣聖騎士団」と。
15歳の
16歳、いまでは彼のことを民衆はこう呼ぶ、「王国最強の騎士(エルダさんは王国最強の「竜騎士」なので比べの対象ではないです)、剣聖」と！
だがそんな「剣聖」に悲劇が起きた…ある夜、彼は一般の兵士と共に壁の見張り作業をしていた。そこへ蛮族の軍が攻めてきたのだ。
彼にとって特に強い相手ではなかった。だが彼の元にいた兵士たちは一般、彼がいつも束ねている「漆黒の騎士団」のようには動いてくれるはずがなかった。いつもとは違った兵たちの動きに戸惑いながらも戦闘を開始したが、仲間別働隊との連携もうまくいかず彼と仲間の兵士達は全滅、「騎兵団団長:竜騎士エルダ」の援護もあり、蛮族達を全滅させ、彼は大将の首も討ち取ったのであったが、彼は「ただ1人の生き残り」という汚名を着せられてしまった。もう彼の元で戦ってくれる騎士は「漆黒の騎士団」の彼の側近の騎士数十人程度であろう。それときから、彼は王国を消えたのだった…

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