モルゴースの墓場
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 19/26
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 23
- 移動速度
- 50(四足)
- 生命抵抗力
- 20 (27)
- 精神抵抗力
- 22 (29)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
巨鎗(右上半身) | 23 (30) | 2d+24 | 22 (29) | 18 | 120 | ― |
大盾(左上半身) | 22 (29) | 2d+20 | 20 (27) | 22 | 160 | ― |
蹄(前下半身) | 20 (27) | 2d+28 | 20 (27) | 19 | 140 | ― |
蹄(後下半身) | 20 (27) | 2d+28 | 20 (27) | 19 | 140 | ― |
- 部位数
- 4()
- コア部位
- なし
特殊能力
●全身
[常]鋼鉄の身体
武器攻撃から、クリティカルを受けません。
[常]絶縁性
自身が受けるあらゆる「水・氷」「炎」「雷」「純エネルギー」属性のダメージを「-6」点します。
この効果は打撃武器による攻撃を6回受けた場合、即座に効果を失います。
[常]不死身の黄金油
主動作を用いて攻撃を行った場合、攻撃を行っていない部位のHPを「17」点回復します。
[常]飛び散る
各部位がHPが0以下になった際、この魔物の体液油が飛び散り、この魔物を中心とした「射程:1エリア(半径5m)」にいる全てのキャラクターは巻き込まれ判定を振り、「1~3」が出たキャラクターに「弱点:炎属性ダメージ+2点」を与えます。この能力で与えられた弱点は他の弱点と重複し、この効果は6時間(360ラウンド)継続します。
[常]牽引
黄金油車コンキスタドールを牽引しています。
[主]破滅への邁進
「形状:突破」で巨鎗による攻撃を行います。
この攻撃の際、命中力判定に「+2」のボーナス修正を得て、打撃点を「+8」点します。
●右上半身
[常]2回行動
1ラウンドに2度まで主動作を行えます。
[常]貫く
移動してから攻撃をする場合、打撃点を「+2」点します。
[主]投擲/21(28)/回避力/消滅
力いっぱいに槍を投げて「対象:1体」に「射程:2(50m)」「形状:射撃」で巨鎗での遠隔攻撃を行います。
この効果を使用した後、10秒(1ラウンド)の間、打撃点が「-5」点されます。
●左上半身
[準][補]構える
盾を構えて攻撃へ備えます。
[部位:大盾]以外の任意の1つの部位は、防護点が「+3」点されます。
この効果は次に[部位:大盾]が主動作を行う際に解除されます。
[主]ファイアブラスト/14(20)/精神抵抗力/半減
サラマンダーの妖精核を取り付けた盾を叩きつけて爆裂させます。
「対象:1エリア(半径10m)/任意のすべて」「射程:術者」で「威力10+14」点の炎属性の魔法ダメージを与えます。
●前下半身/後下半身
[常]高台攻撃
[部位:右上半身]と[部位:左上半身]は戦闘特技《ターゲッティング》と《鷹の目》を習得し、遠隔攻撃の命中に「+2」のボーナス修正を受けます。
この能力は部位[下半身]のHPが0になった際に無効化されます。
[常]鎮座
[部位:前下半身]または[部位:後下半身]のHPが0以下になった場合、[部位:右上半身]および[部位:左上半身]は回避判定に「-2」のペナルティ修正を受けます。
双方のHPが0以下になったなら、ペナルティ修正は「-4」となります。
●前下半身
[主]殲滅の光/19(26)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:2(50m)/貫通」で光線を放ち、「2d+20」点の炎属性かつ呪い属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使えません。
●後下半身
[主]緊急メンテナンス
自身の任意の部位を応急処置します。
いずれかの部位一つのHPを「2d×5」点回復させます。
この能力は連続した手番には使えません。
戦利品
- 自動
- 巨兵の妖精核(9000G/金黒白S)
- 2~8
- 未知の魔動機部品(2400G/黒白S)
- 9~12
- 掘り出し物の魔動機部品(7600G/黒白S)
- 13~
- 妖精機核の魔動機部品(13000G/黒白SS)
解説
コロッサス:ナイトの設計図を取り入れ、妖精核の力で起動させた恐ろしき魔動機です。
モルゴースのゆりかごの強化個体を設計思想に持ち、ただの馬から戦闘力を向上させるために半人半馬の姿となっています。
戦列を組んで戦場を蹂躙し、あらゆるものを灰燼に帰します。
しかし、その為に多くの妖精が犠牲になったことは想像に難くなく、その存在は異常であり歪んでいます。