容姿・経歴・その他メモ

一定期間の記憶がない
大切な約束をしている
大切な人と生き別れている

探している人がいる


奈落の被害によって気を失い、目が覚めると村であったであろう集落が焼け野原になっている中で自分は今までの記憶を無くしてしまった。
唯一覚えてるのは銃の扱いと分からないが自分には大切な人が居たと言う事だ。
銃は手に持つと体は覚えているせいか自然と使いこなせた。記憶を失う前の自分はきっと銃をたくさん練習していたのだろう。
そして誰か分からないが、首に巻いてるマギスフィアに一人の女性の写真が差し込んでいた。その人が自分にとって大切な人だと直感的に分かった。写真を見て記憶が少し蘇る、その人と大事な約束をしていたはずだ。でもその約束が何なのか分からない、、、大切な人との約束なのに何も覚えてない自分が情けなくなる。
このままじゃダメだ。自分はその人を探すことにした。

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