神帝
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- すべて
- 生息地
- ランドール地方
- 知名度/弱点値
- 19/
- 弱点
- 先制値
- 24
- 移動速度
- 20/40(浮遊)
- 生命抵抗力
- 23 (30)
- 精神抵抗力
- 23 (30)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし | 23 (30) | 2d+30 | 17 (24) | 0 | 2000 | 500 |
特殊能力
●本体(主動作回数:1回 複数宣言=なし)
[常]戦闘加速
このキャラクターの手番中のみ、自身に適用されているあらゆるペナルティ修正を半減(端数切り上げ)して適用します。
また、この魔物はラウンド経過ごとに、行える主動作の回数が1回増加します。
この効果は、この魔物の主動作が合計で4回になるまで累積します。
[常]浮遊
このキャラクターが行う近接攻撃では、対象が持つ「近接攻撃への耐性」を無視し代わりに「遠隔攻撃への耐性」を適用します。
また、足場が悪いことによる不利な効果を一切受けず、いかなる効果を受けても転倒しません。
[常]防護障壁
この魔物が受けるあらゆるダメージを「-20」点します。
また、この魔物の手番開始時「受けたダメージの合計の10分の1(端数切捨て、上限50)」の魔法ダメージを異なる陣営のキャラクターに与えます。
[常]我は神帝、この世すべてを覚りし者
この魔物の現在HPが、最大HPを参照して半分以下(端数切り上げ)になった場合に発動します。
この魔物が行う能動的な行動判定に+2のボーナス修正を得て、現在のラウンド数を無視して「招かれるは燐火の死」を発動可能になります。
また、以下の強化を獲得します。
強化内容
■黙示・束ねるは白光の支配
・「[主]《聖炎の衣》」の対象が「半径30m/すべて」に変更されます。
■黙示・導くは緋き戦乱
・「[主]《スターダスト・ストライク》」で与える魔法ダメージが2回から3回に変更されます。
■黙示・訪れるは暗黒の時代
・「[主]《ローカスト・プレイグ》」の抵抗に失敗した時、対象は達成値「20」以下の受けている有利な効果を一つ解除されます(何を解除するかは魔物側が決定します)。
[主]黙示・束ねるは白光の支配
①《聖炎の衣》/術者以下の行動を順番に行います。この能力は1ラウンドに1回しか使えません。
自身は「100」点のシールドを獲得します。シールドの扱いは、【ホーリー・ブレッシング】(⇒『Ⅱ』169頁)に準じます。
このシールドは、シールドのHPが0になるか、次の手番開始を迎えると共にすべて失われます。
また、手番終了時、この効果によるシールドが残っている場合、「半径6m/すべて」の異なる陣営のキャラクターに30点の炎属性の魔法ダメージを与えます。
②《綺羅星の矢》/25(32)/回避力/消滅
「射程/形状:20m/射撃」で「半径6m/すべて」の対象に「2d+30」点の物理ダメージを与えます。
同時に、対象は、続く10秒(1ラウンド)の間、あらゆる行為判定に、-2のペナルティ修正を受けます。
この能力は例外的に、自身を対象から除外することが可能です。
[主]黙示・導くは緋き戦乱
①《戦刃の剣》/効果参照以下の行動を順番に行います。この能力は1ラウンド経過後にしか使用することは出来ず、1ラウンドに1回しか使えません。
近接攻撃可能な対象をランダムに6回(同対象は最大3回まで)選択します。対象に選択した回数分だけ近接攻撃を行います。
対象が回避に成功すると、同じ手番の攻撃では命中力に+2のボーナス修正を得て、打撃力に+5点されます。この効果は対象に回避させるたびに累積します。
この効果は、一度、攻撃が命中するとすべて失われます。
②《スターダスト・ストライク》/25(32)/精神抵抗力/半減
「射程:術者」で「対象:半径500m/すべて」の対象に「威力50+25」点の魔法ダメージを2回与えます(ダメージ軽減効果はそれぞれ適用されます)。
[主]黙示・訪れるは暗黒の時代
①《フラジール》/25(32)/生命抵抗力/消滅以下の行動を順番に行います。この能力は2ラウンド経過後にしか使用することは出来ず、1ラウンドに1回しか使えません。
「射程/形状:30m/貫通」で対象となったキャラクターは、最大HPが「1d6*5」点減少します。この効果で最大HPが0点以下となった場合、対象は即座に死亡します。
この効果は毒属性として扱います。
②《ローカスト・プレイグ》/25(32)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:30m/貫通」で「威力0+25」点の呪い属性の魔法ダメージを与えた上で、転倒させます(複数の部位を持つキャラクターの場合、部位のすべてが対象とならなければ、転倒は起こりません)。
このとき、この攻撃の対象となったキャラクター(部位)の数だけ、この魔法の威力が「+20」されます(最大100)。
[主]黙示・招かれるは燐火の死
①《氾濫の災禍》/25(32)/精神抵抗力/消滅以下の行動を順番に行います。この能力は3ラウンド経過後にしか使用することは出来ず、1ラウンドに1回しか使えません。
「射程/形状:術者/-」で「半径100m」以内にいるすべての対象の現在HPが「1」以上であった場合、その現在HPを「1」にします。
リスクとしてこの能力を使用した場合、自身の現在HPが半分の値(端数切り上げ)となります。
②《灰色の終焉》/25(32)/精神抵抗力/半減
「射程/形状:術者/-」で「対象:半径1000m/すべて」の対象に「威力100+100@12$12」点の呪い属性の魔法ダメージを与えます。
このダメージは、抵抗に成功していてもクリティカルが発生します。
この効果でHPが0以下になった対象は、直後の生死判定に-20のペナルティ修正を受けます。