【竜騰尾の技】
(不明)- 入門条件
- 50名誉点
あるリルドラケンの力に憧れたグラスランナーが努力と末に生まれた流派です。
自身に無い、MP等も使用する為、過酷な試練や、準備が必要です。
流派装備
研究の末生まれた尻尾に対して刃が付いた尻尾専用のガードを付けることにより、強化を図る形となっています。
現在は〈龍尾強化装甲〉のみですが、研究が進む度に新しく、なおかつ強い武器が生まれるでしょう。
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
龍尾強化装甲 | 10 | 〈格闘B〉 | 2000 +30名誉点 | 尻尾による攻撃を強化します。 |
秘伝
《尾の技》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 《尾の技》
- 使用
- 《尻尾》
- 適用
- リスク
- 概要
- 自身が消費するMPを+1する代わりに、戦闘準備段階に練技【ドラゴンテイル】を発動できる
- 効果
戦闘準備段階の時に練技【ドラゴンテイル】を発動することができます。
ですが、この流派を取得する際、全てのMPを使用する際に消費量が「+1」されます。
そして、秘伝習得者はありとあらゆる近接攻撃が可能な武器は装備できなくなります。
なお、他アイテムなどの効果によって武器ではないものが、武器として扱える場合はこの効果の適用外として武器として扱え、攻撃が可能となります。
《ハエ叩き》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《テイルスイングⅠ》変化型
- 前提
- 《尾の技》
- 限定条件
- 《尻尾》
- 使用
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 概要
- 空に飛んでいる敵を強く尻尾で叩き、姿勢を崩す。
- 効果
この秘伝は多部位に対して、宣言できません。
空中にいる対象1体(1部位)に対して、尻尾で相手の羽を強く叩き、姿勢を崩します。
命中補正に「-2」のペナルティ修正を受けますが、命中した場合、10秒(1R)の間、
攻撃範囲を減らす代わりに、相手を地上にいるという判定として扱います。
この際、対象は受け身判定は発生せず、効果終了時、自動的に空を飛ぶことが可能です。
《テイルハンマー》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《テイルスイングⅡ》変化型
- 前提
- 《ハエ叩き》《尾の技》
- 限定条件
- 《尻尾》
- 使用
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 概要
- 3部位までの空を飛んでる敵を強く尻尾で叩き、態勢を崩す。
- 効果
基本的な裁定は《ハエ叩き》と同じですが、
この秘伝は多部位に対して宣言ができるようになり、
ペナルティ修正を「-1」に緩和され、
対象が三部位の敵に全て当てる事で対象に叩きつける事ができます。
《龍神尾》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《尾の技》《錬体の極意》
- 限定条件
- 《尻尾》
- 使用
- 適用
- リスク
- 使用する度に、精神抵抗力判定が「-1」
- 概要
- 練技【ドラゴンテイル】の効果上昇量を上げる。
- 効果
尻尾がある状態で練技【ドラゴンテイル】の使用した時のバフ効果の最大を
命中「+2」追加ダメージ「+4」から、命中「+3」追加ダメージ「+6」に上昇することができます。
ですが、習得者は練技【ドラゴンテイル】の追加バフが乗る度に、精神抵抗力判定が「-1」されます。
このデメリット補正は練技を使う度に加算され、最大「-3」となります。
この効果とデメリット補正は練技【ドラゴンテイル】が終了するまで持続されます。
秘伝魔法
この魔法の習得には必要レベルのエンハンサー技能が必要になります。
- 5
- ≫【エフェクトテイル】
- 必要名誉点
- 30
- 消費
- mp3
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/
―
- 時間
- 3分(18ラウンド)
- 抵抗
- 任意
- 概要
- 尻尾に属性を与え、ダメージを「+1」
- 効果
この魔法は1Rに一回しか発動できず、流派秘伝《尾の技》が必要となります。
この魔法は尻尾のみ効果が乗り、尻尾以外に効果はのらず、尻尾を生やしていない場合、発動できません。
自身が尻尾による攻撃を行うとき、その尻尾を魔法の武器として扱い、それらを発生するダメージを「+1」します。
さらに、それらの攻撃に「衝撃」「断空」「純エネルギー」の属性を付与することができます。
属性を与えないという選択はできません。
この魔法は既にこの魔法が乗っている状態で同属性を発動した場合、発生するダメージを毎回「+1」追加することができます。
最大で「+4」ダメージまで増加できます。
この魔法は尻尾のみ効果が適用され、それ以外の武器に関しては効果は適用されておりません。