種族説明・キャラクター背景

種族説明

人間は最も多く存在する人族で、冒険者の数も最多です。これと言った特徴はありませんが、反面どの技能にも適正があると言えます。また、運命を切り開く力を持っていると言われます。

キャラクター背景

辺境の村に住んでいた人間の青年です。村の家族や友人からは"アル"と呼ばれていたようです。15歳の成人を迎えた彼は村を飛び出し、夢見ていた冒険者への道を歩み始めました。
彼が住んでいた辺境の村は平凡な村で、蛮族もさほど見かけませんでした。村を守るのは引退した冒険者を中心とした自警団で、彼も訓練に参加していたようです。また、何度か蛮族の討伐に参加したこともあるようです。
彼の役割は、戦士(ファイター)としてソードを持って積極的に切り込むことです。ただしそれだけが能ではなく、斥候(スカウト)や野伏(レンジャー)の真似事も幾らかできます。蛮族と戦った経験も持っていますし、戦闘で戦う戦士の視点と、周囲を分析する斥候・野伏の視点を合わせ持つ彼は、所謂リーダーの気質を持っていると言えるでしょう。
遺跡探索で重大な遺物を発見したり、強大な蛮族から村を守ったりする、御伽噺・英雄譚の登場人物のようになるため。彼は冒険者を目指します。

履歴

［剣の加護／運命変転］

一度だけ、自分が振った2D6ダイスの出目両方を反転させられる（1⇔6・2⇔5・3⇔4）　例：命中判定で2,3=5が出た時に使えば5,4=9に。3,4=7が出た時に使えば4,3=7で変わらず。

全力攻撃Ⅰ

攻撃を行うときに宣言。その攻撃のダメージ+4。1ラウンドの間自分の回避判定-2。

セッション履歴