容姿・経歴・その他メモ

経歴

C-2-3 旅をしたことがない
A-5-5 才能を絶賛されたことがある
A-4-4 両親に愛されて育った

冒険に出た理由：3-3 親に言われて

どんな子なんだ

　雑に言うと「仮面ライダーWの左翔太郎が幼少タビットになったら」。
　はーどぼいるどを目指す子供タビットである。はーどぼいるどのためにはかっこよさが必要だと思っている。現状ははーふぼいるどである。

　グランゼール出身の魔動機師一家に生まれたタビット。エイミー自身も魔動機術には幼いころから興味を示し、その理解力には親も大絶賛。蝶よ花よと大事に英才教育を仕込まれながら育てられた。
　しかし、やはりタビット、さすがタビット。エイミーは6歳のころから父の助手として魔動機術ギルドに通う日々を過ごしてはいたが、8歳の誕生日に親にこう言われる。

「エイミーもそろそろ一人で学ぶことを覚えるといいよ」

　ダディとマミィはエイミーに最低限の荷物とお金を渡すと外に出した。外の世界で色々たくさん学んで帰っておいでと。

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　待たんかい！！
　いや待たんかい！！　なんでそうなるんだい！？　とはなりつつも、エイミーそこはさすがタビット。「しょうがないですです」と歩き出した。これがタビット。
　こうしてエイミーは歩き出した。しかし、どうしようかなぁと。魔動機術ギルドはもうたくさん行っている。確かに学ぶことは多いけれど……。そうだ、せっかくだしはーどぼいるどを目指して冒険者になろう。
　エイミーの明日はどっちだ！

　なぜはーどぼいるどを目指しているかと言うと、単純に魔動機文明時代の遺産である娯楽小説に感化されたからである。二人の探偵が難事件に挑み、犯人の怪人にはヒーローに変身して倒す活劇に感化されたのだ。小説の主人公のようになりたいと、小説の主人公が常に目指している「はーどぼいるど」を目指すようになった。
　しかし、小説の主人公は「ハードボイルド」には程遠い「はーふぼいるど」である。そんな主人公を目指すエイミーもまた「はーふぼいるど」なのである。

名前の由来

エイミー：狙う(Aiming)を可愛くした。
フレセパンド：FPS(frames per second)を捩って組み換え。

要するにシューターである。

セッション履歴

収支履歴