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大僧正(神殺し機構)
分類:神妖
- 知能
- なし
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 中立
- 言語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 0/24
- 弱点
- 破魔属性+5,行為判定+1
- 先制値
- 移動速度
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器(胴体) | 26 (33) | 2d+25 | 25 (32) | 0 | 400 | - |
特殊能力
○精神効果無効
○青の神子:《黄泉還り》無効
○絶対能力[夢幻]:MPを持ちません。また、全てのMPを消費する能力は、一切のMPを消費せず使用可能です。代わりに、魔法拡大は10倍までしか拡大できません。
○複数宣言=2回
▶神聖魔法15レベル/魔力20
▶第二特殊神聖魔法(加具土命)21レベル/魔力20
○拳&蹴り:拳は威力40(C値10)、蹴りは威力50(C値11)で攻撃できます。
▶二刀流&追加攻撃&双撃:1回の主動作で2回攻撃を行い、手番中1回のみ追加で攻撃できます。
≫練技&練体の極意:「オウルビジョン」「スケイルレギンス」「チックチック」「クラーケンスタビリティ」「ストライダーウォーク」「ヘルシーボディ」を習得しています。
≫賦術:「クリティカルレイ S:∞ SS:2」「ディスペルニードル SS:∞(判定値20)」を習得しています。
○戦闘適性:
《マルチアクション》《ダブルキャスト》《鎧貫きⅢ》《飛び蹴り》《踏みつけ》《インファイトⅡ》《ターゲッティング》《魔法拡大/巣全て》を習得しています。
○神殺し:グランドキャンペーンを通じて、大僧正によって神殺しを達成した神に応じて以下の能力を得ます。
[天照大神]:純エネルギー無効、炎属性ダメ+5
○ブシドー/魔力20:複数のブシドー流派の能力を習得しています。
○シンギュラリティ:複数のブシドー能力の習得・適用条件を無視します。無視された能力は、便宜上「★」表記されます。
●ブシドー
💭教外別伝:《マルチアクション》を回復魔法と経典の行使として使用する。
≫六神通/神足:通常移動後も「経典」を行使可能にする。
○七難八苦:自身の攻撃による回避・抵抗力判定に自動失敗した場合、算出ダメージ2倍。
💭教外別伝:《ダブルキャスト》をブシドーの魔法に使用する場合、減少魔力が-5になり、魔法行使判定の出目+1
△解脱:自身に対して使用する、魔法・能力・道具類の数値を増減させる補正効果を全て2倍、全ての効果時間を10秒に、他者のバフ・回復無効。
≫六神通/漏尽:生死判定を1度まで自動成功にする。
≫穢国神討:任意の対象1体が行う主動作に「破魔」属性付与。
≫反応回復:【MP5】3回までダメージを受ける度「1d」点回復。
≫六神通/他心:【MP7】他者が受けている魔法・能力を1つ得る。
≫経絡促進:【MP3】受ける回復効果に「望まない効果1つを解除する」を付与。
≫六神通/宿命:【MP2】六神通を消費し、選択した効果を得る。
▶遊戯三昧:【MP10】対象が行う能動的な判定は、ダイスを2回振りどちらかを適用する。自身に使う場合補助動作で、1度だけ適用できる。
≫六神通/天眼:【MP7】自身の行為判定に対して行われる行為判定は、出目を-2しているものとして扱う。(達成値は変動しないが、出目減少によるクリティカル、自動失敗を防ぐ。)
▶≫絶観忘守:【MP22】能動的な行為判定の結果を見てから、出目を-1しストック。他の行為判定にストックした出目を使用できる。出目の増加は1まで、ストックは最大3。
▼💭寂滅為楽:宣言回数全消費。自身の出目を「1~6」減少し、対抗する行為判定の出目を「1~6」減少。
▶諸行無常:【MP/最大MP10】対象はHP,MP,不利な効果が回復・解除できない(効果時間の終了を除く)。連続手番使用不可。
○タターガタ:行為判定・ダメージ決定ダイスが6ゾロ時、主動作+1、手番中に消費した全てのMP・最大MPを回復する。(最大5回)
△≫神敵選定:対象を「分類:神妖」として扱う。1戦闘1度。
▶禅病魔境:次に行う主動作の行為判定の出目+2、ダメージ決定ダイスの出目+1
▶快癒増幅:【MP5】回復効果が威力10,C値10追加。クリティカル時、次のダメージ決定ダイスの出目「+クリティカル回数(上限3)」する。
△▶★神妖憑依["加具土命"]:【最大HPMP10】《神懸かり》《黄泉還り:3》を得、第二特殊神聖魔法の行使可能レベル+5、さらに選択した効果を1つ得る。
△≫★妖怪憑依:座敷童:【維持最大HPMP5】ダメージ決定ダイスの結果を見てから出目を増加。使用の度最大HPMP5消費。フェロー召喚
●秘匿能力
○禁忌:複数の能力を所持していますが、これ以上このキャラクターに関する情報を持ち合わせていません。
戦利品
- 自動
- 無我(名誉点50)
解説
イラクシアにおける青き神を殺す存在。神殺し機構と呼ばれ、また以前の役職をなぞらえて"大僧正"と呼称される。
彼は最古の巡礼者の一人として生を受け、そして無我の境地にたどり着いた末、知られざる青の神である加具土命と見え、
そして神子となった。
加具土命の持つ青き神に対する絶対的な優位性と、その憎悪によって存在が変質し、神を殺すことのみを追い求めることとなった。
彼は時間遡行の前、月読命の巫女たるヒメを除き、全ての青き神、そして第4の剣を滅ぼした。
だが、加具土命の力のほとんどが及ばぬ異世界の地で、惜しくも冒険者達に阻まれ、彼の最後の戦いに敗北した。
彼はミツハと同じく時間遡行の記憶を継承した存在である。