容姿・経歴・その他メモ

容姿

くすんだ灰色の毛色に、だぼだぼのマント。
見てくれには頓着してないせいか、誰が見てもだらしのない恰好をしている。
だが毛並みのお手入れには人知れず気を使っており、いつ撫でてもふわふわである。

冒険に出るまでの経緯

元々は売れない作家(新人賞的なものを1つ取ったきり、鳴かず飛ばず)。
作家業だけでは食べていけないので、いろいろなアルバイトを掛け持ちして暮らしていたのだが。
バイトのうちの一つとして、街の外縁部に薬草を摘みに行った際、魔物に襲われてしまう。

その場は運よく、通りかかった冒険者に助けてもらったのだが。
「冒険者になって各地を放浪したら、詩や小説の斬新なネタを見つけられそう。
　なによりカッコいい！」
と、変な方向に振り切ってしまい、街に戻ってきたその足で冒険者ギルドの扉をたたく。

だが冒険者志望とはいっても、元々は作家だったミザールに戦いの技術があるはずもなく。
その時は(良心的な)冒険者ギルドの職員に、ちゃんと技術を身に着けてから応募するようにと、
冒険者登録をやんわりと断られてしまうのだった。

普通ならそれで終わる話なのだが、ミザールのあきらめの悪さも作家時代からの筋金入り。
バイト代をつぎ込んで魔法の技術書を買いあさり、独学で妖精魔法を習得してみせたのだ。
今度こそ冒険者登録を断られないはず、これから新しい人生が始まる！
そう喜び勇んで、ミザールは再び冒険者ギルドの扉を開く…

キャラ作成時の情報

経歴表(2つロール1つ選択)

A-1-2：命を救われたことがある　　　　　　　→魔物に襲われたところを冒険者に助けられた
B-4-4：大切な約束をしている　　　　　　　　→(未設定、シナリオ進行に合わせて考えます)
C-4-3：「負けず嫌い」と評されたことがある　→冒険者登録不合格後も、独学で魔法を習得した

冒険に出た理由(選択)

まだ見ぬ世界を見るため

履歴

セッションメモ

第一話「初陣」
最初の冒険はコロロポッカの森で薬草探し。
初めて組む仲間たちがみんな頼もしくて、無事に薬草を集めてこれたよ。
ところでこの薬草、毛生え薬にもつかえるらしいんだけど…あっマスターこっちを見ないで！

第二話「運命の出会い」
行方不明になった冒険者を探しに行ったら、突然謎の場所に飛ばされたよ！
そこでとある少女を助けたら、お礼にドラクマ？って街に住まわせてもらえることになったよ。
なし崩し的に、ドラクマの対抗勢力と戦うことになったけど…戦争ってやっぱりしんどいね、あの子も辛そうだったよ。

第三話「鉄銃戦線」(これでトライブリゲードって読むらしいよ)
敵襲に備えて防衛設備を修繕したり、集まってくる敵をモグラ叩きしたりして日々を過ごしてると。
突然空から女の子…もとい、ドラゴンが降ってきて、それと同時に街を敵軍が襲ってきたよ！
そんな中、エクレシアちゃんはあのドラゴンのところに行きたいんだって？
仕方がないなあ、僕たちがつれてってあげるよ。

…そして、襲い掛かる敵を跳ねのけつつたどり着いた、ドラゴンの墜ちた地には、謎の少年が倒れていたんだ。
彼を癒そうとするエクレシアちゃんだったけど、
そこにやってきたドラグマの人達は、彼を生かしておきたくないみたいで…

第四話「大砂界」
あの日、僕達はエクレシアちゃんの味方をして、ドラクマの人達と対立する道を選んだ。
彼らと戦って、ボロボロになった僕達を拾ってくれたのは、トライブリゲードの人達だった。
なんでも、ドラクマの力を借りなくても、僕達が元の世界に戻れる(かも知れない)方法に、心当たりがあるんだって。

トライブリゲードのみんなに聞いた情報を頼りに、広大な砂の世界を旅する僕ら。
そしたら、変な機械に出くわして、なし崩し的に戦うことになっちゃった。
僕達、ただ帰りたいだけなんだけど…お話、聞いてくれそうにないよなぁ…

成長方針(予定)

メインはフェアテとセージを伸ばしつつ、
ほかのメンバーの様子を見ながらアルケミスト1～2とコンジャラー2をつまむ想定。
寄り道する分、冒険者レベルがほかのメンバーに比べて出遅れる気がするが、
タビットの知力のゴリ押しで切り抜けられる…といいなぁ。
幸い、必要な能力値がほぼ知力のみなので、まあたぶん何とかなるだろう。

セージ枠がパーティーで自分だけ(3人+NPC卓なので大体そうなる)なので、
言語の取得順も大事な要素。
パーティーにリカントがいるので、リカント語は最優先で取る。
魔法文明語と魔動機文明語は、早めにコンジャとアルケミの取得で確保し、
あとは敵性種族の言語を押さえていけば、大事故にはならない…と思う。


2022.5.16追記

5Lvからの戦闘特技、どうしよう？
元々は魔法収束→魔法制御を考えていたが、妖精魔法の範囲攻撃魔法ってLv9までは威力10しかない。
今回のキャンペーンが7～8Lvくらいまでらしいので、この選択肢のメリットは思ったより小さそう。
どうせ威力10なら、数拡大したファイアボルトでも近い火力は出せそうなんだよね…。

いっそのこと、MP軽減フェアリーテイマー・鷹の目・武器習熟スタッフあたりを候補に入れてみようか。
MP軽減は取るなら5Lvで、数拡大の機会が多い魔法だし、燃費問題が一気に改善するのは大きい。
鷹の目はシュートアローの7Lvで取れば、特殊矢を敵後衛にぶちかますなんて芸当ができる。
武器習熟スタッフはマナスタッフ目当て、今回は魔力を1点でも盛りたい構築だから役に立ちそう。


2023.5.19追記

あと2回でキャンペーンが終わる見込み(成長は7Lvまでかな？)ということで、特技の取得ルートを仮決め。
お金が足りそうなら、武器習熟を取ってマナスタッフを握ることにしようと思う。
もしお金が無ければ…その時に考えるかｗ

セッション履歴

収支履歴