【キャラクター】
〇新規（推奨）
レベルキャップ：5
経験点：11500点
所持金：7500G
名誉点：95点
アビスシャード：2個
成長回数：6回（成長回数平均表不可）
人間の冒険者生まれ：不可
ヴァグランツの使用：不可

能力値は3回セット振りです。CBB、OPB方式、ETのポイント割り振りの使用が可能です。能力値のダイスロールの後にこれらを採用しても構いません。作成はココフォリアのルームの「キャラ作成」のタブで行ってください。

ジーコ - 今日 1:35
x3 2d+2d+1d+1d+2d+2d #1
(2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) ＞ 5[4,1]+7[2,5]+1[1]+6[6]+3[2,1]+7[4,3] ＞ 29

#2
(2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) ＞ 7[4,3]+12[6,6]+4[4]+4[4]+7[1,6]+5[3,2] ＞ 39

#3
(2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) ＞ 7[3,4]+3[1,2]+3[3]+5[5]+5[3,2]+6[5,1] ＞ 29

ジーコ - 今日 1:36
うーん知力が……ETのポイント割り振りを使用します。

ジーコ - 今日 1:36
x6 gr #1
[6,2]->(精神力 or 敏捷度)

#2
[1,2]->(器用度 or 敏捷度)

#3
[5,4]->(知力 or 生命力)

#4
[3,6]->(筋力 or 精神力)

#5
[5,3]->(知力 or 筋力)

#6
[1,2]->(器用度 or 敏捷度)

ジーコ - 今日 1:44
#1→精神力
#2→敏捷度
#3→知力
#4→精神力
#5→知力
#6→敏捷度

にします！

HO４　あなたはキングスフォールの政治に詳しい
ビルド制限：あり　個別導入：なし　
　あなたはソーサラーかコンジャラーをレベル1以上で習得していなくてはならない。あなたは勉強熱心なのかなんなのか、政治には詳しい。大抵の政治家の名前と顔は一致するだろう。

◆あらすじ◆
・半年前、リートは『不死を目指すもの』に不死になる誘いを受ける。(キーワード:リートの先祖)
・2週間前、ユーリア(PL:スカイラブさん)はひまわりのメリアの少女リルアをバックダンサーとして護衛するという依頼を受ける。レプラカーンの妖精使いと人間の剣士も、ユーリアと同じ依頼を受けていた。
・向日葵祭の前、他のPCたちも向日葵祭のリルア護衛の依頼を受ける。誘拐の犯行予告のことを知るのは向日葵祭当日だった。
・向日葵祭の当日、ユーリア以外のバックダンサーと観客に紛れたならず者が襲いかかってくる。
・誘拐犯たちを制圧したあとに、人間の剣士をアウェイクンで起こして話を聞こうとすると意思の疎通が図れる状態ではないことが分かる。
・また、誘拐犯のバックダンサーの二人の首筋には、不死の女王ツァイデスを信仰する吸血鬼の上位蛮族ノスフェラトゥの噛み傷があることに気がつく。ちなみに、二人はヴェルザードの手配でマーズ病院に搬送された。
・PTのみんなは、ヴェルザードから来年以降も向日葵祭を続けるために、犯人を突き止めるという依頼を受ける。
・まずは、ビオラの知り合いの吸血鬼退治専門家から情報を得るためにアウンガルテン駅区へと向かっていく。

◆登場人物◆
・ダント・スビリアヌ（タビット/男/15歳）…〈いたまえ戦車亭〉のツンデレギルド長。
・ムクリア・ベルモンド…向日葵祭実行委員会の代表。現場での仕事は部下のヴェルザード・ハンフリーに任せている。
・ヴェルザード・ハンフリー（人間/男/30歳）…ムクリア・ベルモンドの部下。
・リルア（メリア短命種/女/4歳）…向日葵祭で誘拐すると犯行予告されたメリアの少女。フレジア森林国の大使として向日葵畑のステージで踊っていた。誘拐未遂が起きたあと、リルアに起こった異変に気がつけるよう、ビオラによってライフシグナルがかけられている。
・レプラカーンの妖精使い＆人間の剣士…ユーリアと同じようにバックダンサーとしてリルアを護衛する依頼を受けるが、誘拐犯のグループの一員だった。いまはマーズ病院に搬送されている。

◆あらすじ◆
・アウンガルテン駅区の〈深淵の浄火〉に行くが、吸血鬼退治の専門家であるギルド長のエルンスト・キルヒナーは翌日まで不在だと知る。
・各自は〈深淵の浄火〉周辺で情報収集を行い、「吸血鬼に関連した事件はここ10年間起きていない」「一人、エルンスト・キルヒナーが見逃した吸血鬼がいる」「リルアはフレジアの有力者の娘である」といったことが分かる。
・情報収集の結果を共有していたところ、ヴェルザードから「マーゼ病院で事件について何かわかったこと」「誘拐犯のバックダンサー二人を紹介した白髪長身・灰色の肌の男(以下:オロフ)がいる」「ムクリア・ベルモンドの政権公約は『フレジアに鉄道を』であり、向日葵祭はフレジア森林国との外交という目的がある」「ベルモンドには、ワデューク・ミルスレスという国内産業の保護を掲げる対立候補があり、選挙に敗れた」といった情報を得る。
・マーゼ病院に行くと、NPCから「バックダンサーたちの体内からジェウク草という薬草の成分が検出された」という話を聞く。ジェウク草はかつて麻酔に用いられていた薬草だが、現在は強い副作用などが原因で使われなくなっている。
・マーゼ病院でジェウク草について話を聞いたあと、ホルン駅区の近くにあるレスギーの薬屋に向かう。そこで店主のレスギー・クリネッジから「オロフが半月に一回ぐらいジェウク草を買っている」「オロフが今さっきジェウク草を買った」といった情報を得る。
・オロフを追ってホルン駅に戻ると、そこにはワデューク・ミルスレスもおり、先日の向日葵祭での事件は二人が裏で手を引いていたことが分かった。そして、尾行すると二人はファイラーニ森林公園の近くの海にあるテレポーターでどこかに向かった。
・翌日、〈深淵の浄火〉に行くとエルンスト・キルヒナーがいた。そこで、「10年前に見逃した吸血鬼はノスフェラトゥのウィークリングだった」「そのウィークリングはシェロンという名前で、カルメンテ駅区で家を買ってひっそりと暮らしている」といった情報を得る。
・その後、マーゼ病院に行くとバックダンサー達が意識を取り戻していた。そこでは「ローアルという若い金髪のノスフェラトゥに血を分け与えられた」「オロフというシャドウの側近がいて、ローアルはオロフに力と不死を与え、オロフはローアルを地位で助けるという相互扶助の関係にある」といった情報が得られた。
・カルメンテ駅区のシェロンの自宅に行くと廃墟になっており、屋内を調べると地下室への隠し扉があり、そこには腐敗臭のする二人の骸があった。そこには交易共通語で書かれたシェロンの日記があり、そこには育児に苦戦する父親の様子と、ローアルが蛮族としての自我を持っていくことに苦悶する様子が書かれていた。日記は一年前で途切れており、最後は他の人物によって、魔法文明語で「新月と満月に『我、王を穿つものなり』という合言葉を唱えることでテレポーターが作動する」という旨が書かれていた。
・これらを<いてまえ戦車亭>にてヴェルザードに報告すると、ヴェルザードは「ローアルの討伐」「(可能であれば)ワデュークに法の裁きを受けさせる」という依頼を出す。
・再びテレポーターのある海に行くとテレポーターは作動せず、PTのみんなは干潮・満潮と新月・満月の日程を調べるために、アルヴァーの情報を頼りにグランドターミナル駅3階の図書館へと向かう。

◆登場人物◆
・エルンスト・キルヒナー…ビオラが言っていた「吸血鬼退治の専門家」のこと。〈深淵の浄火〉のギルド長でもある。ビオラの友人であるペトロネラ・キルヒナー（ドワーフ/女/17歳）はエルンストの孫である。
・ワデューク・ミルスレス（人間/男/55歳）…国内産業の保護を掲げるかつてのムクリアの対立候補。結局、前回の選挙ではムクリアに敗れた。
・レスギー・クリネッジ(レプラカーン/男/82歳)…ホルン駅区の近くにある『レスギーの薬屋』の店主。
・シェロン(ノスフェラトゥのウィークリング/男/??歳)…エルンストの仲間によって助けられてキングスフォールで暮らしていた。人族の女性と結婚してカルメンテ駅区にささやかな住居を構えたらしいが、(おそらく)夫婦のふたりとも死亡している。
・ローアル(ノスフェラトゥ/女/13歳)…バックダンサーたちを誘って血を分け与えた張本人。シェロンとその妻との間に生まれた娘。
・オロフ(シャドウ/??/??歳)…ローアルと相互扶助の関係にある。半月に一回ほどジェウク草を買っていた。