ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ゲネアーティア - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ゲネアーティア

プレイヤー:ゆーも。

ただ……理不尽に生まれてしまっただけ……
それが……私の罪だから……」

種族
ナイトメア(人間)
年齢
13歳
性別
種族特徴
[異貌][弱点/土]
生まれ
傭兵
信仰
なし
ランク
穢れ
1
7
15
8
6
12
6
5
8
10
成長
9
成長
0
成長
7
成長
2
成長
5
成長
0
器用度
22
敏捷度
19
筋力
28
生命力
22
知力
21
精神力
18
増強
2
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
4
敏捷度
3
筋力
4
生命力
3
知力
3
精神力
3
生命抵抗
8
精神抵抗
8
HP
37
MP
24
冒険者レベル
5

経験点

使用
11,000
残り
440
総計
11,440

技能

ファイター
5
コンジャラー
2
エンハンサー
2
レンジャー
1

戦闘特技

  • 《魔力撃》
  • 《魔法拡大/数》
  • 《武器習熟A/アックス》

練技

  • 【マッスルベアー】
  • 【キャッツアイ】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル1 技巧 5
運動 4
観察 4
魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
19 m
全力移動
57 m

言語

会話読文
交易共通語
魔法文明語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル2 操霊魔法 5 5 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル5 28 9 9
《武器習熟A/アックス》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
グレイヴ 振2H 28 9 48 11 10
グレイヴ 突2H 28 9 43 10 10
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル5 28 8
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
スプリントアーマー 15 5
合計:ファイター/すべての防具・効果 8 5
装飾品 専用 効果
右手 宗匠の腕輪 器用+2、壊れると+14
所持金
2,850 G
預金/借金

所持品

救命草×3
魔香草×5
非常食(一週間分)
冒険者セット

名誉点
95
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

経歴:貧民生まれ(生まれたことで母親が死亡、更に悲惨な環境に。加えて父親から虐待を受ける。)
   忍耐と共に(悲惨な労働環境に耐えていた。)
   獣や魔物に喰い殺されかけた(幼少期のハプニング)
   亡者に襲われる恐怖(運良く生き延びたが、手も足も出ない恐怖が忘れられない。)
   魔神と契約を結んでいる(青年期のハプニング)
   戦いの訓練を受けた(青年の経験)
   他に生き方がなくて(冒険に出た理由)

ごく普通の人間として生まれるはずだった彼女。しかし生まれたのは忌み子であった。
角で母体を傷つけてしまい、貧民故に回復魔法もかけられずに母親はその場で死亡した。泣かない忌み子に茫然自失の父親は育て、傷つけ、育て、傷つけを繰り返した。例えそれが我が子であろうと……我が子?否、否、否否否否。あんなのは自分の子ではない。仇だ、蛮族だ、生まれなければよかった穢らわしい命だ。出生から2年、憎しみを込めて父親は彼女をこう名付けた。『ゲネアーティア(産まれた罪)』と。
命あるものの扱いはされなかった。吐瀉物とアルコールの染みた地面に転がる割れた酒瓶の方が、ずっとずっとマシな扱いだった。言葉に拳、ガラスに鉄も雨よりも降り注いだ。いつしか、髪を伝う液体がお酒なのか血なのかわからない程になっていた。呼吸が苦しくて目が覚めると、父親が私の首を絞めていた。身を捩ると息苦しさは無くなって、代わりに全身を痛みが襲った。何十回目かの痛みで、ようやく意識は落ちた。
それから時間が経って、私は逃げるように鉱山の仕事をするようになった。今思えば、ギルドも国も通していない違法なものだったかもしれない。一度入ったら数年は出られないものだと言われた。むしろ嬉しかった。息も難しいほどの熱気も、咳の止まらない空気も、あの家よりはずっと優しかった。でもその時の癖だろうか、口を塞がないと今もよく眠れない。何もないのに咳が出るからだ。
それからまた時間が経って、鉱山に魔物の群れが押し寄せてきた。何の前触れもなく、突然。血の川が下に流れてきて、何百の反響する悲鳴が耳を劈いた。考えるよりも早く体は動いていた。無我夢中で走った。転んで捕まって、体が魔物に引き裂かれた。回る視界の中で、ツルハシを何度も振り下ろした。やがて魔物は消えて、私はまた逃げた。今度は亡者に会った。亡者だけが私の体を掴んで、ツルハシは何にも触れなかった。ギリギリと首が絞まる、懐かしい感覚がした。虚空にもがく手がランタンに当たって、ボッと周囲が燃え上がった。一瞬だったが亡者は驚いたのか逃げ出して、私もまた下へ下へと逃げた。下層にある食糧庫に逃げ込んで、亡者と魔物に怯えながら味のしない保存食を食べて生き延びた。
またかなりの時間が経って食糧も尽きかけた時、魔神が私の前に現れた。曰く、『あの襲撃の生き残りが居ると思わなかったので声をかけた』らしい。魔神は私に契約を持ちかけた。ここから出して自由の身を約束する代わりに、ただ強くなれと。名声も力もかき集めて、使われるに値する者になれと。私は頷いた。すると視界が開けて、痛いほどに目を焼く太陽の光を浴びた。何もない外は初めてだった。歩いて、歩いて、大きな国を目指した。
あれから私は訓練を積んで、いつか契約を果たせるようにと魔神のことも学んだ。そして冒険者になった。普通に生きる(あの家に戻る)道も、普通に働く(魔物蠢く鉱山に戻る)道も……それ以外、何も私には残っていなかった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 1/30~1/31 最初の冒険 1,680+150 700+650 13 器用×3
生命
知力
五郎 五郎ゆーも。
2 1/31~2/2 蛮族を駆逐せよ 2,930+250 2,500 27 器用×2
筋力×3
知力
五郎 五郎はるまきゆーも。gaku
3 3/8~3/28 暗い洞窟に潜む罠 3,430 1,100+750 55 器用×4
筋力×4
生命
知力×3
ゆーも。 五郎はるまきゆーも。gaku
取得総計 11,440 6,900 95 23

収支履歴

スプリントアーマー::-520
ヘビーアックス::-440
救命草::-90
冒険者セット::-100
非常食::-50
魔香草::-500
グレイヴ::-1350
宗匠の腕輪::-1000

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