深淵トノ契約
- 知名度
- 666
- 形状
- 血で文字の刻まれた紙
- カテゴリ
- 装飾品：手→右手
- 製作時期
- 荳肴?
- 概要
- 片腕が使用不可能になる代わりに大幅に魔法を強化することのできる契約書
- 効果
-
契約内容
1つ.この装飾品を装備した手は一切の動作を行えず、何も持つことができない。
2つ.この装飾品をその他部位に装備した場合、即座に深淵の使者に生まれ変わる。
3つ.この装飾品を外した場合、その魂は深淵に捧げられる。
4つ.装備者の穢れが4の状態で死に至るか、穢れが5に至った場合、即座に深淵の使者に生まれ変わる。
5つ.装備者が転生を行った場合、その魂は深淵に捧げられる。
6つ.『契約レベル』が冒険者レベルを上回った時、即座に深淵の使者に生まれ変わる。
※深淵の使者となる際、装備者の関わった神ではない存在の魂をすべて強制的に深淵に捧げる。深淵の使者となった装備者は以降NPCとして扱われる。
※深淵に捧げられた魂は、深淵の食事となり、永遠に失われる。1つ.装備者がカテゴリ：〈スタッフ〉の武器を装備した場合、《武器習熟／スタッフ》によるダメージ増加を魔法にも適応する。
2つ.自身の穢れの値と「『契約レベル』/3(端数切り捨て)」の値を比較する。低い方の値と同じだけ全ての魔法の魔力が増える
3つ.補助動作でアビスシャードを消費することが出来る。1Rの間消費した個数と同じ値だけ魔法のC値が低下する。この効果でクリティカル値は「7」以下にはならない。この効果でアビスシャードを1つ消費する度に『契約レベル』が1上昇する
4つ.装備者は威力表を参照する抵抗：半減の魔法を行使する時にHPとMPを本来のコスト分払うことができる。このコストを払う度にその魔法の威力が5上昇する。（この効果による威力の上限は元の威力の2倍まで）この効果で魔法の威力が100を越えた場合、威力は100のままで、越えた値の分だけ追加ダメージに加算する。
5つ.行使判定で自動失敗をするか、魔法の威力表でファンブルをした場合、2d6を振る。この2d6で1,1を出した場合、即座に穢れが1点上昇する。そうでなければ出目を1,2だったものとして扱う。
6つ.装備者は死後12時間経過すると、自動的にHPとMPが最大まで回復した状態に蘇生される。この蘇生時、穢れ表の出目に+{最も高い魔力}する。
由来・逸話
悪魔の鮮血（ヌズマルからのクリティカルドロップ）と黒キ契約書（第六層探索クリティカル）と魔蠍の猛毒（シザースコーピオンからのクリティカルドロップ）から作られた。9層死の部屋のクリア報酬に割り込んできた奈落の中で製作された。
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ
意味の無い文章が多かっただろう？
お前、好かれているな？
追加効果
契約内容
1つ.装備者が与える物理ダメージを「装備者の穢れ-これまでの人生で装備者を操る存在が遅刻した回数」点だけ増加します。この値は0以下になることもあります。また、装備者の与えるダメージが敵のダメージ軽減効果の適応前時点で負の値になった場合、装備者の穢れが1点増加します。
2つ.このアイテムの装備者の魂が深淵に捧げられた時、他のパーティメンバーが失われていない場合、装備者を操る存在にこのアイテムを装備したキャラクターを新しく作成させ、元の装備者の手に入れた経験点と金、名誉点、ファンブルドロップを与えます。
3つ.このアイテムを装備した存在は、「チュートリアル」をスキップできます。