調停者バジル(バジリスクのNPC)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、バジリスク語、ドレイク語、リカント語、魔動機文明語、妖精語、魔神語
- 生息地
- それぞれ
- 知名度/弱点値
- 18/21
- 弱点
- 水・氷ダメージ+3点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 18
- 生命抵抗力
- 22 (29)
- 精神抵抗力
- 22 (29)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 16 (23) | - | 16 (23) | 16 | 232 | 131 |
特殊能力
●このキャラクターは剣の欠片20個で強化されています。抵抗力、HPとMPは強化済のデータです。
●毒無効、病気無効、精神効果無効
●科学者
このキャラクターはセージで行える判定を基準値18(25)で行うことができます。
また弱点隠蔽判定の達成値の比べ合いに対しては自動成功します。
●魔法適正
魔法拡大/全て、鷹の目、魔法収縮、魔法制御、ターゲティング、クリティカルキャストII
*クリティカルキャストII(抵抗成功によるダメージ半減の際にもクリティカルが発生する可能性があります)
●真言魔法レベル12 魔力17(24)
●魔動機術レベル13 魔力18(25)
●魔銃ヨルムンガンド 魔力18(25)
詳しくは「魔銃ヨルムンガンド」を参考にしてください。
[常]毒の血液/16(23)/生命抵抗力/消滅
この魔物が存在する乱戦エリア内で、この魔物にダメージを与えた者は自身の手番終了時に「2d6+8」点の毒属性魔法ダメージを受けます。
●邪視/17(24)/精神抵抗/消滅
1Rに一度、補助動作で各種邪視を1回ずつ実行可能です。
①蘇る邪視
この効果は原則として対象を10分間睨み続けなければなりません。
対象を強制蘇生します。この効果はリザレクションと同様の処理をしますが対象は記憶の欠落が発生しません。
この効果は呪い属性で対象が望まなくとも精神抵抗力判定に失敗してしまったら無理やりに蘇生し穢れも発生します。
射程は30m、HP0以下の場合1にして意識を回復させます。また部位欠損している場合はそれを治療します。
②石化の邪視
補助動作で射程は「3(50m)」です。「器用度と知力」か「敏捷度、知力」を選択して発動します。
対象は選ばれた能力値がー12減少し、この能力で0以下になった場合石化します。石化した対象からは戦利品判定を行うことはできません。この能力は鏡の効果によって反射される可能性があります。
●魔物化
魔物形態へと変化します。魔物形態のデータは「狂鬼バジル」を参考にする。
HP,MPは最大値まで回復し魔法によるあらゆる効果は消滅します。
魔物化を行った手番では「部位:胴体」は主動作を完了したものとして扱い「部位:頭部」はそのまま行動できます。
またこの手番で邪視を使用していない場合「部位:邪眼」も行動できます。
●バルバロスプライド
生死判定に成功した際、自動的に魔物化を実行します。
戦利品
- 自動
- バジリスクの純血 赤S/1000G
- 自動
- 剣の欠片20個
- 2~5
- アビスシャード 3個
- 6~11
- アビスシャード 5個
- 12~
- アビスシャード 5個 魔剣ヨルムンガンド
解説
アリスと別れず蛮族サイドで生きる世界線のバジル・リズ・クォートです。
人族、蛮族、魔動機、動物、幻獣、魔神などの研究を行い蛮族の組織「未設定」の兵器開発者に座しており
研究成果を介して組織に対して様々な兵器、人材を提供し活躍しています。
・・・彼女自身は人族の能力に蛮族にはない可能性を見出し関心を持っている様ですが、
立場上蛮族と人間との争いに自ら直接介入する事はないようです。
それどころか自身の研究成果を人族を脅かす道具として利用する同胞に対しては彼女自身あまり望む所では無い様で、
彼女自身が人族に介入し、ケアを試みる事もあったりなかったりします。
しかし振り掛かる火の粉に対しては容赦なく武器を振るぅことでしょう。
研究に対しては意欲的ですが利用される事は好きではない、そんなイメージです。
また私生活に関しては適当の一言で、食事は単なる生命活動の維持としか見ず自ら作ることはありませんが、他者の提供した美味しい物には飛びつく様です。
最近はうどんが大好物です(どうでもいい。