ワイアット・ヴァンキャンプ(本名:ヴァレリアン・ノリス)
プレイヤー:鎖
オレに任せとけよ!こう見えて、オレって結構射撃は上手いからさ!
- 種族
- ルーンフォーク
- 年齢
- 17
- 性別
- 男性
- 種族特徴
- [暗視][HP変換]
- 生まれ
- 魔動機師
- 信仰
- ランク
- 穢れ
- ―
- 技
- 12
- 体
- 8
- 心
- 6
- A
- 10
- B
- 4
- C
- 8
- D
- 6
- E
- 9
- F
- 5
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 器用度
- 22
- 敏捷度
- 16
- 筋力
- 16
- 生命力
- 15
- 知力
- 16
- 精神力
- 11
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 0
- 増強
- 0
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 1
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 4
- HP
- 24
- MP
- 17
- 冒険者レベル
- 3
経験点
- 使用
- 5,000
- 残り
- 150
- 総計
- 5,150
技能
- シューター
- 3
- マギテック
- 2
- スカウト
- 1
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
- 《武器習熟A/ガン》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 4 | ||
観察 | 3 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 4
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
マギテック技能レベル2 | 魔動機術 | 4 | 4 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
シューター技能レベル3 | 16 | 6 | ― | ― | 5 |
《武器習熟A/ガン》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
テンペスト | 2H | 10 | 6 | 11 | +2=7 | 射程30m,装填数6 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
シューター技能レベル3 | 16 | 6 | ― |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
首 | マギスフィア(小) | ||
右手 | 能力増強の腕輪:敏捷度 | 敏捷+2 | |
腰 | ガンベルト | 12発収納 | |
足 | バレットポーチ | 24発収納 |
- 所持金
- 25 G
- 預金/借金
- G
特殊
その他
冒険者セット->松明を使った
弾丸(24発+4発)
能力増強の腕輪:敏捷度
800ガメルぶんの薄汚れた宝石
アンチドーテリング
- 名誉点
- 34
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
- 不名誉点
- 5
- 不名誉称号
- ゴブリン級迷惑
不名誉詳細
点数 | |
---|---|
窃盗('21.04.31) | 5 |
容姿・経歴・その他メモ
- 身長
- 190
- 体重
- ??
- 髪
- 瞳
- 肌
- 耳と左足が硬質素材(金属にメッキ)、色白
- 経歴
導入・来訪目的:復讐(家族を奪った殺人鬼、べネアス・ディケットの抹殺)
出身:ヴァイスシティ出身
経歴表:3.たくさんの親しい友達がいた。「情報収集」時に2dの出目に常時+2
カラーコード:#C6A85E
仲間のキャラシ
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=DRyXcU
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=DLwFF4
経歴
名前の由来
ヴァレリアン……勇敢な
ノリス……北から来た人
ワイアット……小さき戦士、戦争で勇敢な 自分の名前の意味と同じような名前を付けたかったため
ヴァンキャンプ……自分の名前の頭文字Vから適当につけた
出身~第一の喪失~「子供たちだけの家」
ヴァイスシティ内で、もともとはノリス夫妻という子供のいない夫婦のために作られた特殊なルーンフォークである。
ノリス夫妻は子供ができにくい体質の夫婦だった)ため、頼まれた職人がその夫婦の希望通りの男の子を作成した。そのため、見た目年齢は10代前半、声も声変わり前らしい高めの声である。
ヴァイスシティの住人にしては珍しくかなりの善人であった夫婦の下で数年ほど何不自由なく暮らしていたが、ある日、中心地に買い出しに出た夫婦が夜になっても帰ってこないという異変が発生、ヴァレリアンは一人で両親のことを探しに行く。
家を出てすぐに、二人の姿は見つかった。――家のすぐ近くの裏路地で無残にも夫婦は殺されていたのだった。野次馬が集まっているその中で、ヴァレリアンは生きるための人と愛と家を同時に失ったのだった。
どこからどう見ても、その手口はあの有名な殺人鬼、ベネアスのものだった。当時のヴァレリアンはこの殺人鬼の名を知らなかったが、
呆然とするヴァレリアンに声をかけてきた人物がいた。
「アンタ、もしかしてノリスさんのとこの……?」
声に振り返れば、そこには自分よりもはるかに幼い子供が、腕組みをしながらこちらを見上げていた。
「オレんとこに来なよ。たぶんアニキも歓迎してくれると思うからさ!オレもいねえんだよな……親ってやつがさ」
ヴァレリアンは両親以外の他人に会ったのはこれが初めてだった。彼にとっては、親切な言葉をかけてくれる人間を疑う選択肢など毛頭なかった。
「うん、僕行きたい!」
「おう!じゃあこっちだ!!」
ヴァレリアンはこれ以降、浮浪児としてのレッテルを貼られて生きていくこととなる。
「子供たちだけの家」~現在
「これがオレらが住んでる家だよ」
少年について行った先にあったのは、粗末なあばら家だった。そこにいる、たくさんの孤児たち。
その中央でひときわ痩せていてひときわ背の高い少年が、ヴァレリアンに声をかけてくる。
「お、新入り――ってか、お前、ノリスのばあちゃんのとこの!」
パンと立ち上がった少年は、見た目年齢は10代後半、うっすらと薄いひげが見える。すぐにヴァレリアンの下へ来ると、左手を差し出してこう言った。
「よろしくな!俺はバーナード。俺たちは親のいなくなった子供や私生児の集まりなんだ。俺はリーダーをやってる。みんなからはアニキって呼ばれているから、お前もそう呼んでくれよ!」
「うん、僕、ヴァレリアン!よろしくね!」
随分と明るく、そして純粋なその目に、ヴァレリアンはすぐに信頼を置いた。一週間と経たないうちにすっかり彼らなりの「くだけた」言葉使いを習得し、中でも誘ってくれた少年であり相棒となるイーサンと"アニキ"のバーナードに懐いた。
彼らの仕事は危険と悪事が常に伴っていた。仕事は「悪人の闇討ち(私的に罰を与える)」「義賊のお祭り(悪徳商人から高価な品を盗み取る)」などと呼ばれており、中でもルーンフォークという種族を活かし魔動機術や銃の扱いを覚えるのが早かったヴァレリアンは、夜盗や闇討ちにおいて邪魔な傭兵や見張りを蹴散らす支援役として、しょっちゅう駆り出されていた。
或る夜のこと。
その日の仕事は「大怪盗の夜遊び」という、重要機密情報を抜き出して敵のスパイに渡すというものだった。メンバーは、偵察役のイーサンと後方支援のヴァレリアン、それにメインの火力として別の少年がついていた。
途中までは順調だった――予定通り、ヴァレリアンの弾丸で通路を照らし、少年が書類を盗み出し、逃げる役のイーサンに手渡したその時だった。
「俺たちが気付いていないとでも思っていたのか、オメェら?」
イーサンの背後からすっと突き立てられた短剣。幹部の人間が一人、傭兵を雇っていたのだった。
少年たちの体力では、大人たちにかなうはずもない。少年とイーサンは連れていかれた。
後日、仲間を救うため組織の求めに応じ一人で現場を訪れたバーナードは、まんまと手先に拘束された。そして、地下牢のみすぼらしい部屋に監禁したのである。
なぜそんな残酷なことができたのか?
他でもない残虐な殺人鬼、ベネアス・ディケットの息がかかっていたのである。
所属しているわけでもなく、同じ犯罪者同士として単に情報共有などをしていたにすぎないものではあったが、夫婦の殺人の時に子供を殺し損ねた私怨でもあったのだろうか。いずれにせよ、バーナードは急速に弱っていった
ヴァレリアンは泣くことすらできなかった。みんなの"アニキ"を助けるべく忍び込んだ地下牢の中で、瀕死のバーナードはただ一言、こう言った。
「俺が死んでも、絶対にお前だけは仲間を見捨てないでやってくれ」
事実上の後継者指名だった。
それ以降、彼は名前を変えた。ベネアスに見つからないために。素性を隠し、奴に復讐するために――
基本性格
一人称は「オレ」二人称は「アンタ」が多い。これは今までの恩人たちの口調をそのまま真似ているため。
自分にとっての恩人である「アニキ」と自分にとっての親友である「相棒」のことを忘れたことがなく、二人と最後に交わした約束である
・自分の仲間を誰一人ないがしろにしない
・感情が爆発しそうになった時は10数える
を徹底的に守っている。
人情に熱いが言葉遣いの汚さから誤解されることが多い。
元々は優しい性格だったが、裏社会と犯罪に手を染めたことにより一種「グレてしまった」ような子になった。
魔動機術 詠唱文
キーフレーズ:相棒or師匠or兄貴
Lv.1
・ソリッド・バレット(MP1)
「獅子のように、唸れ、オレの相棒!……ソリッド・バレット!」
・ターゲットサイト(MP2)
「裏通りの鼠も捉えろ、相棒……!」
・フラッシュライト(MP2)
「光れ、オレの相棒……!」
・マナサーチ(MP3)
「宝の在処を教えてくれ、師匠……」
LV.2
・エクスプローラーエイド(MP4)
「その目と耳を貸してくれ、兄貴……!」
・クリティカル・バレット(MP2)
「逃さねえ……鷹のように捉えろ、オレの相棒……クリティカル・バレット!」
・ヒーリング・バレット(MP1)
「これ以上失ってたまるか……!頼むぞ、相棒……!」
・ノッカー・ボム(MP3)
「鍵開けは嗜みだよな、相棒?」
【ヴァイスシティについてのメモ】
ヴァイスシティ
・国、箱庭サウンドボックス型
・イベント型のほうが多い
・世界観:人間の最終防衛ライン的役割、大陸のはずれ、西
※さらに西に行くと「キングスホール」(ぱせさんが配信で行っていた所、別サプリでデータアリ)
・「悪徳の都」と呼ばれる、スラム的場所もある
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
|
|
|
| | ||
1 | '21.04.30 | ヴァイスシティー#1 | 1,0502,300 |
14
| 生命 | トーヤ
| フーリン・アラルソン(和蘭芹)マナ・ヒール(トーヤ)
| |
2 | ’21.05.08 | ヴァイスシティー#2-1 | 1,100900 |
20
| 知力 | トーヤ
| フーリン・アラルソン(和蘭芹)マナ・ヒール(トーヤ)
| |
0
|
|
|
|
| | |||
0 | ||||||||
データ形式が異なる為、獲得名誉点はここに纏めて記します。 | ||||||||
取得総計 | 5,150 | 34 | 2 |
収支履歴
::-800(トラドール)
::-200(マギスフィア)
::-20(ガンベルト)
::-100(冒険者セット)
::-50(弾丸12発)
::-30('21.04.30ランダムイベント3番)
::-110(弾丸24発)
::-110(バレットポーチ)
::-1100(能力増強の腕輪:敏捷度)
::+400(トラドール売)
::-2200(テンペスト)
::-5(船乗りの家宿泊)
::-50(情報収集)