特殊能力

[常]4回行動

[常]剣の加護/運命変転

[常]聖天槍【クレセリアス】

このエネミーは武器を持っています。k55@9の武器として扱います。ただし、この威力表でダメージを出すことが出来ません。

[常]限界突破者

このエネミーが2d6を振って6,6を出した時、HPを10回復させます。

[常]手を離れる者

主動作を用いた判定の後、残りの行動を全て放棄できます。そうした場合、残されていた主動作1回につき「+4」の修正を与えます。

[常]開眼

このエネミーが受動の判定を行うとき、相手の達成値ではなく目標値5にします。この時、固定値はすべて失われ、判定の後、このエネミーに「20」の確定ダメージを与えます。
この能力は1ラウンドに1回しか使えません。

[常]飛燕

先制を取られた陣営のターンの終わりに、このエネミー以外の味方陣営のエネミーが同じ座標、同じ乱戦内に存在しないとき、回避を要求する主動作能力をひとつ行います。この効果は例外的に魔法や能力で主動作を失われていても使用できます。

[常]逆境

ラウンド開始時に1d6を振り、出た出目を「速度」とします。
このエネミーが2d6を振って「速度」以下の数値の出目を出した時、「自身以外の対象の判定1回を振り直させる」と言う効果を1回使用可能にします。この特殊能力は6回まで累積します。

[主]武曲/20(27)/回避/消滅

「射程/接触」で「対象:1体」にいる人族に対して変則的な攻撃を行います。
回避に失敗した場合、対象に「対象の受けている全てのマイナス修正の合計数値×10」の物理ダメージを与えます。その後、6ラウンドの間、回避判定に「-1」の修正が入ります。このマイナス修正は累積します。

[補]極みの目

1Rに1度、自身の判定の結果を見たあとに「+3」の修正を与えることが出来ます。ただし、受動の判定では使えない。

[常]一騎打ちの鍔迫り合い

このエネミーがいる間、全てのPC、NPCはダメージを受ける時、防護点を0として扱うことが出来ます。そうした場合、ダメージを受ける時に手に持つ武器かつ、回避を行った技能で扱える武器の場合、その威力表を振ることができます(筋力Bや固定値は除く)。その威力表の数値を、その時の防護点とします。

[常]模擬戦

生死判定に失敗しても死亡しない。ただし、代わりに戦闘から除外され、その戦闘に参加することができなくなる。