あの日の記憶
- 知名度
- /
- 形状
- 形はなく、ただ一人のハイマンの心の中に
- カテゴリ
- 装飾品:心
- 製作時期
- あの日、あの場所
- 概要
- あの日の笑みに殉ずる為に、嘘を掲げ続ける覚悟の記憶
- 効果
-
立ち上がる理由になる。ただそれだけ。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 2H 抱える覚悟 なし なし なし なし 用法 必筋 回避 防護 備考 2H 貫く覚悟 なし なし なし
由来・逸話
もう本当はわかっているんです。
ウラクシアに来て沢山冒険をしました。
沢山の知識、いろんな場所、たくさんの事柄をみてきました。だから。
僕がいたところがどういったところなのか、僕がどんな存在なのかも。
あそこが滅んだだけの魔導機文明のコロニー跡で、僕はそこに保管されてたサンプルのハイマンだってことは。
けれど、僕は自らを王族といい続けます。
王国を復興して80年の治世を続けることを掲げ続けます。
なぜなら
あの日幼い僕がいった夢物語
『この国が滅んでいるのならば最後まで生き残った(守られた)自分はえらい立場に違いない!そうつまりは王族だろう!』
『ならば、王族としてこの国を再興させるのは使命に違いない!』
『だから僕はこの国を復興させて、たくさんの国民に住んでもらうんだ!』
『そして、僕の素晴らしい治世は80年は続く!』
『そうであれば、モツアだって寂しくないだろ?』
聞いたモツアが
めったに感情を見せないモツアが
『ふふっ、そうですね。チェルダ。』
『それは、とてもいいですね。』
『そうであれば、とても素晴らしいです。』
『ここにたくさんの人が住み。』
『あなたが最期まで統治してくれるのであれば』
『寂しいなんてことはなくなるでしょうね。』
と笑ってくれたから。
モツアだって僕がハイマンだってことは知ってたかもしれない。
だって、80年っていった時悲しい顔をしていたから。
けれど、あの日僕は誓った。この笑顔に言ったことを本当にすると。無理だとしても掲げ続けると。
僕は、シックルウィーゼル王家最後の王族
人間のチェルダ。
滅んだシックルウィーゼル王国を復興し、沢山の国民の為80年の治世を築く男。
その為、僕はウラクシアにいます。
国民になってくれる人を探し、治世を築くため日々を生きてます。
たとえ、僕が道半ばで倒れたとしても。
この冒険で得た知己が、あの王国跡に訪れてきっとそこにいるルーンフォークにはなしてくれるでしょう。
馬鹿な夢の為に必死に生きた、滑稽な王族もどきのハイマンのことを。
ただ、願わくば。
沢山の人を引き連れて、あのほほえみの元にかえれることを。