容姿・経歴・その他メモ

経歴

[C-1-4]規律に厳しい環境で育った
[C-3-6]己に何らかの誓いを立てている
[A-4-4]両親から愛されて育った

冒険に出た理由

[6-4]人々を守るため

RPメモ

性格：他者に気を配る一方、たまに自分のことをおろそかにしがち。
一人称：私
二人称：あなた（味方）、貴様（敵）、君（気に入った者、仲間、守るべき対象など）
口調：騎士の生まれらしく少々お堅い。
口癖：「君(たち)の背は私が守ろう。だから、安心していっておいで」
決め台詞：「君たちの剣として、盾として。──推して参る！」

設定

アヴァルフ妖精諸王国連邦に位置する人間の王国出身。騎士の家系に生まれ、厳格に育てられた。
家訓は「騎士たるもの、心に剣を」。ただし、これは特定の意味を持つわけではなかった。この家に生まれたものひとりひとりが、己が道を切り拓くための"剣(信念)"を──そんな願いが込められていた。父は「王を守ること」を"剣"に。兄は「勇気」を"剣に"。それぞれ解釈すらも異なる"剣"を、みな持っていた。
では、私は？
私の"剣"とは、何だ？
そんな問いが、ずっと心の中にあった。
家は兄が継ぐので、フランカはそれなりに自由が許された。街に出てお散歩をしたり、街の人と会話してみたり、たまに人助けをしたり。けれど何をしても、問いへの答えは出なかった。
そんな折、たまたま通りがかった冒険者ギルド支部を見て、ふと考え付いた。
いったん故郷を離れ、騎士も王もいない国に行ってみたらどうなるだろう、と。
いまの自分は"剣"に縛られすぎている。ならば、距離を置いてみたらどうだろう？そう、目の前の建物を拠点に世界を飛び回る冒険者のように。
そうすれば、答えが出るような。そんな気がした。
それを両親に話してみれば、許可はあっさり出た。
「思うようにしたらいい。そうすれば、君の"剣"も掴めるだろう」
そう、快諾してもらった。
こうしてフランカ・フィロソフィアはアヴァルフを発った。目的地は王なき国ハルシカ。そこでなら、答えを見つけられるかもしれないから。心にある問いを"剣"に変えられるかもしれないから。


フランカが見つけた『剣』は『大切な人を守る』こと。
始まりは、魔法によって植え付けられた偽りの感情だったとしても、過ごした日々は嘘にはならない。
だからこそ、フランカはエルとともに有り続けることを選んだ。
フランカ・フィロソフィアという剣は、エルという鞘を見つけて、己の在り方をついに掴んだのであった。

運用方針

　基本的には【ビートルスキン】や【バークメイル】による防護点の上昇を行ったのち《かばうⅠ》《ガーディアンⅠ》によって味方全体の盾となるよう動きます。合間に補助動作で【怒涛の攻陣Ⅰ】をはじめとする鼓咆によって味方の物理ダメージもしくは命中力を補助しましょう。
　成長方針としては、主にファイター技能を伸ばすことによって自動習得の戦闘特技である《タフネス》の習得を目指してもいいし、成長時にそれだけの経験点がないと判断したならばエンハンサー技能を伸ばして【デーモンフィンガー】や【ジャイアントアーム】などの習得を目指してもいいでしょう。また、ガメルが貯まったなら、〈セービングマント〉を購入すると魔法ダメージへの対策もできると思われます。
　戦闘特技については、レベル7で《防具習熟S/金属鎧》を、レベル11で《防具の達人》を習得するとよいと思われますが、もし可能であればここから魔法使い系技能を伸ばしてどこかで《マルチアクション》を習得しても面白いでしょう。

余談

　フランカは「素直な」、フィロソフィアは「哲学」を、それぞれスペイン語で意味します。RPの足しにどうぞ。

履歴

地方特産品

『お得意様』必要名誉点：100点
　地方の希少品を購入することが出来るようになります。
（その際に必要な魔物素材は商人が用意するので不要）

これを最優先で狙う。

サンダーフェザー（6点の自傷ダメージと引き換えに、18R打点＋2、雷属性付与のアイテム）を使うのだ。

セッション履歴

収支履歴