容姿・経歴・その他メモ

白い肌、銀色の髪、柘榴石の瞳。背はすらっと高めで体系はスレンダー。

恥ずかしいあだ名を持っている
投獄された際に忌み名をつけられたため、本名からそれを連想され持ち出されるのがとても嫌なので断固として源氏名を名乗っている。

投獄されたことがある
遠い昔、見た目が不吉だと言われて投獄されたことがある。

大切な人と生き別れている
種族が違う相手だったため、自分にとっては瞬きの間だと思っていた投獄期間に、彼の寿命は尽きてしまったのだという。


投獄されて以降なんと野蛮な種族と思ってしばらく人里を敬遠し、故郷のエルフの里で暮らしていた。しかし、最近の魔術理論などもいろいろ新しくなったという。新たな知見を得るべく街へと訪れたところ、過去とまるで様変わりしていた。しかも学ぶのには物々交換などは一般的でなく、多量の通貨を要するのだという。発展した街での労働はプライドの高さからなかなか難しく、どうしたものかと頭を抱えていたところ、よくわからないけれど自分の容姿や知識・教養で金銭を得ることができるらしい。それならばと契約書にサインしてしまったその時には、キャバクラが何なのか知ったときには、すべてが遅かったのだ――

セッション履歴

収支履歴