ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ドン・キホーテ・デ・カバリェロ・フスティーシア - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ドン・キホーテ・デ・カバリェロ・フスティーシア

プレイヤー:五月病雨

征くぞロシナンテ!
この私を待つか弱き者のもとへ!!」

種族
ドワーフ
年齢
15
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/炎身]
生まれ
騎手
信仰
ランク
穢れ
5
9
6
13
2
12
3
6
14
成長
2
成長
3
成長
3
成長
3
成長
0
成長
1
器用度
20
敏捷度
10
筋力
24
生命力
15
知力
12
精神力
21
増強
1
増強
増強
2
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
1
筋力
4
生命力
2
知力
2
精神力
3
生命抵抗
10
精神抵抗
11
HP
39+17=56
MP
21
冒険者レベル
8

経験点

使用
31,000
残り
1,790
総計
32,790

技能

ファイター
8
ライダー
7
エンハンサー
4
アルケミスト
1

一般技能

肉体労働者
3

戦闘特技

  • 《武器習熟A/スピア》
  • 《全力攻撃Ⅰ》
  • 《武器習熟S/スピア》
  • 《命中強化Ⅰ》
  • 《タフネス》

練技

  • 【キャッツアイ】
  • 【マッスルベアー】
  • 【アンチボディ】
  • 【ビートルスキン】

騎芸

  • 【チャージ】
  • 【高所攻撃】
  • 【騎獣強化】
  • 【HP強化】
  • 【超高所攻撃】
  • 【人馬一体】
  • 【探索指令】

賦術

  • 【クリティカルレイ】

判定パッケージ

ライダー技能レベル7 運動 8
観察 9
知識 9
アルケミスト技能レベル1 知識 3
魔物知識
9
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
10 m
全力移動
30 m

言語

会話読文
交易共通語
ドワーフ語
魔動機文明語

賦術

賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
アルケミスト技能レベル1 賦術 3
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル8 26 11 12
《武器習熟S/スピア》 3
《命中強化Ⅰ》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ヘビーランス 1H 25 -1=11 35 10 15
ヘビーランス 1H騎 25 -1=11 45 10 15
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル8 26 9
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
プレートアーマー 21 -2 7
タワーシールド 17 2
ブラックベルト 1
合計: すべて 7 10
装飾品 専用 効果
右手 怪力の腕輪
左手 アルケミーキット ✔HP
ブラックベルト
巧みの指輪
所持金
40 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット
2人用テント
ハードレザー
アウェイクポーション
巧みの指輪*2

▼勇気の連携
▼信頼の連携
●酔雲の運び

囮?頑強?防具習熟?**


ウォーホース(ロシナンテ)

マテリアルカード

BASSS
8
名誉点
359
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
武器専用化50
HP専用化

容姿・経歴・その他メモ

履歴

経歴

我が名はドン・キホーテ・デ・カバリェロ・フスティーシアである!!!!!

 本名はドンキホーテ。騎士に憧れ、いや、自分を騎士だと信じ込んでいる女の子である。物事を信じ込みやすく、それでいて騎士道と正義感が非常に強い。そのため、噂話や事件の一面だけを見てすぐに首を突っ込み、よく事件を大ごとにする。愛馬のロシナンテと姫(と思い込んでいる)のマリアンヘレスと世の不正を誅するたびに出たのだ!

 ドンキホーテは辺境の小さなドワーフたちの村に産まれた。幼い時に見た騎士に憧れ、読み聞かせられて育った。そのうち、近所のお兄ちゃんと教会にいたエルフのお姉ちゃんと一緒に騎士ごっこをし始めるようになった。両親や村のドワーフたちは幼い彼女の遊びを微笑ましく見守り、彼女を男の子として育てることにした。

 こうして数年の年月が流れた。しばらくすれば飽きてやめるだろうと思われていた彼女の"騎士ごっこ"は、日に日に本格的になっていった。小柄なロバに乗り始め、木の枝を尖らせた槍を振り回すようになった。お兄ちゃんとは姫のお姉ちゃんの恋敵として、そして騎士の仲間として日々"訓練"と"冒険"を繰り返していた。そんな日々の中、ドンキホーテ13歳の時。そろそろ仕事を覚えなければという時、彼女はまだ騎士ごっこを続けていた。周囲の大人たちは呆れ果てるばかりであったが、お兄ちゃんとお姉ちゃんは付き合ってくれていた。正確には、お兄ちゃんは数年前に村の衛士になったので、仕事の合間に相手をする程度であったが。その2人はこの数年の間で、互いを将来の相手と決めるようになっていた。その事を彼女も感じ取っており、お兄ちゃんに恋敵として負けた事を悔しがりつつも誰よりも喜んでいた。
 
 そんなある日、お兄ちゃんがドンキホーテを村の外へ誘ってきた。なんでも、ものすごいお宝を探し求めて冒険するのだという。彼女はその言葉に目を輝かせ、新たに相棒となったロシナンテという馬を引き連れて村の外へと出た。その"冒険"の目的は、お兄ちゃんからお姉ちゃんへの求婚のための花を取りに近くの森へ行く事だった。"冒険"は順調に進み、無事に愛の華を採集して帰るときのことであった。突然、周囲から蛮族の群れが襲いかかってきたのだ。初めての殺意の中で、それでも自分を奮い立たせて立ち向かおうとするドンキホーテ。しかし、多勢に無勢な中では2人揃って殺されてしまうだろう。そう考えたお兄ちゃんは、ドンキホーテに花を渡して逃げるように伝えた。残って戦おうとする彼女に対して、お兄ちゃんは、「姫様を守ってあげてくれ。できるよな、騎士様」と言って、ロシナンテを走らせた。ロシナンテに乗っていたドンキホーテはお兄ちゃんと一緒に戦おうとするが、愛馬はそれを許さない、とでも言うかのように全力で戦場から遠ざかっていった。
 村に着いたとき、大人たちは一緒にいるはずのお兄ちゃんがいないことと、ドンキホーテが血まみれになっている事を不審に思った。その事を問い詰められた彼女が森の中であった事を伝えると、大人たちは近くの街に連絡し、討伐隊を組んでもらうことにした。それを横目に彼女はお姉ちゃんの元へ足を運んだ。教会から迎えにきたお姉ちゃんは彼女の姿に驚き、事情を聞いた。彼女は、自分が弱かったから守れなかった、お兄ちゃんが身を挺して逃してくれた、だから姫様のことは自分が守るのだ、そのために強くなるのだと涙ながらに答えた。そして、お兄ちゃんが渡すはずだった愛の華をお姉ちゃんに渡した。その華は血に汚れ、強く握り締められた跡があったが、それでも美しく咲いていた。それを受け取ったお姉ちゃんはその場で泣き崩れた。ドンキホーテはそのお姉ちゃんの姿を前に、ただ茫然とするしかなかった。結局、お兄ちゃんが帰ってくることはなかった。

 それからのドンキホーテは、騎士ごっこを辞めた。いや、辞めたのではなく、本当に騎士になろうとしていた。村の衛士や訪れる冒険者、立ち寄った騎士に少なくない金を払いながら訓練をつけてもらい、朝から夜遅くまで訓練に励んだ。ロシナンテに乗せられるだけでないように、乗馬の訓練も欠かさなかった。持てる財産も、大切にしていた本も全て売り払って鍛治師に槍を打ってもらった。そして成人したその日、お姉ちゃんが旅に出るという話を聞かされた。彼女はお兄ちゃんとの約束を守るべく、お姉ちゃんの護衛としてついていくことにした。ドン・キホーテ・デ・カバリェロ・フスティーシアは日の昇るよりさらに早い時間、自身の姫と共に旅に出るのであった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
day9 1,722 21 筋力
day27 1,606 敏捷
day31 1,340 11 精神
2,310 9 敏捷
1,770 敏捷
day72 2,250 20 生命
2,510 26 筋力
day119 3,348 45 生命
2,870 28 筋力
day148 4,860 157 器用
day163 2,566 38 生命
day177 2,638 54 器用
取得総計 32,790 1,200 409 12

収支履歴

*初期作成
プリーストからの借金::+1000
冒険者セット::-100
ノーマルランス::-1200
ホース::-250
ハードレザー::-340
4人用テント::-250
温泉::-10*2

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