リトス
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 言語
- 交易共通語、妖精語
- 生息地
- 秘境
- 知名度/弱点値
- 11/30
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 58
- 移動速度
- 22(四足)/-
- 生命抵抗力
- 44 (51)
- 精神抵抗力
- 83 (90)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙 | 63 (70) | 2d+77 | 68 (75) | 65 | 641 | 562 |
特殊能力
○呪い・精神効果・毒・病気属性無効
○古代種/属性:風&光&闇/41(48)
超越魔法《プロテクトゼファー》《ライフシャイン》《アンターゲット》を修得しています。
○光の守り
自身が受けるあらゆる魔法ダメージを「-45」点します。
○二人を繋ぐ歌
リトスはナヴァルーニィ・パサジールから呪歌によるバフを受けた際、その値を3倍にして受けることが出来ます。また、ナヴァルーニィ・パサジールの呪歌を受けている間、奏力の半分の値だけ魔力に+の修正を受けることが出来ます。
○精心の共有
リトスとナヴァルーニィ・パサジールは離れていても意思疎通を取ることが出来ます。また、リトスの精神抵抗力の判定の基準値はナヴァルーニィ・パサジールと同じ値になります。
○妖精眼(偽)
人の心を読む目を持っています。ただし故意に本心を隠している相手に対しては、真偽判定に+20の修正を加え、魔物レベル+魔力の値で判定を行わなければなりません。また自身が攻撃された場合回避に+10のボーナス修正を受けることが出来ます。
○離れ難き二人
ナヴァルーニィが召喚する妖精はリトスのみに限られ、その他一切の妖精を召喚することはありません。
またリトスのデータはクー・シーとして扱われますが、ナヴァルーニィ・パサジールのフェアリーテイマーレベルと魔力は同じように成長していきます。
また、このキャラクターが、ナヴァルーニィと同じ戦場に存在する場合、このキャラクターが行った2Dの出目が10を超えた場合、その判定をもう1度振り、それらの達成値(ダイスので目ではなく、達成値)を足し算した数値を参照します。
○2回行動
○複数宣言=3回
○☑戦闘特技《なぎ払いⅡ》《魔力撃》《牽制攻撃Ⅲ》《マルチアクション》を取得しています。
○痛恨撃=60点
打撃点決定時の出目が10を超えた場合、その打撃点に+60します。
☑魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》《鷹の目》《マルチアクション》《ダブルキャスト》《魔法拡大/数》《魔法拡大すべて》《魔法制御》《ルーンマスター》を習得しています。
○≫嵐刃の魔力
〈10秒/1ラウンド〉の間、威力表の参照する妖精魔法を行使した場合、その威力を「20」高いものとして行使できます。この能力を使用する場合、MPを10点余分に消費します。
○≫凍てつく波動
「射程:2(20m)」で、「対象:全エリア」に凍てつく冷気を放ち、任意の対象にかかっている全ての効果を消し去ります。
(このとき既にかかっている魔法や特技の効果は全て解除されます。※妖精は帰還、ゴーレムは素材に戻ります。)
〈バトルソング〉やバード技能の歌、鼓砲なども効果を失い、天相は全て効果を失い、命脈点や練陣はゼロとなります。
○≫恐怖の咆哮/50(57)/精神抵抗力/消滅
「射程:自身」で「対象:全エリア(半径20m)/すべて」に、聞くものを恐怖に陥れる咆哮を上げ、対象は「2D+70」点の衝撃かつ精神効果属性の魔法ダメージを与えます。さらに、行動判定に-4のペナルティ修正を受け補助動作と宣言特技の宣言を行えなくなります。また、この効果は、例外的に魔法制御を適応させることが出来ます。
耳が聞こえない状態(⇒「Ⅱ81頁)にあるキャラクターは、この効果を受けません。
この効果を使用するには、MPを 「10」 点消費しなければなりません。
▶蹴り飛ばす/命中力/回避力/消滅
自身の存在する乱戦エリアの敵1体を蹴り飛ばします。対象は近接攻撃のダメージを受けた上で50m蹴り飛ばされ、更に「50」点の落下ダメージを受けて転倒し、乱戦エリアから強制的に排除されます。蹴り飛ばす方向は、この魔物が任意に決定します。
解説
ナヴァルーニィとずっとに共に過ごしていた妖精。それは契約というよりも、もっと自然に近いものでもあった。
故に二人は離れ難く、また荒れ果てたサーカス団の中でナヴァルーニィの唯一の心の癒しとなっていた。そんな想いに応えるように、リトスも強くなり続けた。ナヴァルーニィから風の魔法を教わり、扱えるようになった。
常に隣に居続けたリトスにとって、最早ナヴァルーニィは家族である。それはナヴァルーニィも同じである。