【酒場の喧嘩殺法(更新版)】
(ドーデン地方のとある酒場)- 入門条件
- 50名誉点
ドーデン地方の荒くれ共が集まる酒場にて生まれた流派。その酒場にいるとやたらと喧嘩に強いある男の技法をまとめたもの。相手と拳で戦う状況において有効となる。一説には男は酒場で酒を飲むのに金を払う必要がないほどだとか。
酒と喧嘩が好きな男は張り合える相手がいなくなり飽きてしまったため、見込みのある相手には一杯の酒と交換で伝授をしているそうな。ただただお酒に目がないため、お酒に釣られて教えてしまうという説もあるが、真偽は男しか知らない。
流派装備
秘伝
《一点集中》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 《牽制攻撃Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ》変化型
- 前提
- 両手利き
- 限定条件
- 1H近接攻撃武器
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 概要
- 攻撃が命中後、1Rの間その命中力達成値を上回る攻撃に追加ダメージ+2/+4/+6
- 効果
ラウンド中初回の攻撃命中時の値を達成値とする。
1Rの間その達成値を上回る命中力判定に成功した攻撃はより的確な攻撃を一度攻撃した場所へ重ねることにより追加ダメージを+2/+4/+6を得る。
《タイマン》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 概要
- 攻撃を行った対象に対しての回避力判定+2, それ以外の対象への行為判定-2
- 効果
攻撃を行った対象へ意識を集中させることで、1Rの間その対象との回避力判定に+2/+3/+4を得る。
それ以外の相手への注意が散漫になるため、1Rの間他の相手との行為判定(回避力判定,各種抵抗判定等)にー2/+3/+4となる。
そのターン他の敵への主動作を行うことは出来ず、また他の敵への主動作を行っていた場合宣言できない。
《大振りストレート》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 両手利き
- 限定条件
- 1H近接攻撃武器
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 概要
- 両手利きで2回殴れるところを、1回の近接攻撃として行うことでグラップラー技能レベルの追加ダメージ
- 効果
両手で一発ずつ殴るのではなく、全体重を乗せて殴ることにより一撃が重くなり、({グラップラー技能レベル}+{筋力ボーナス})/2(端数切り上げ)の追加ダメージ
△《百薬の長》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 生命の秘薬(酒)
- 適用
- {生命力ボーナス}+6ラウンド持続
- リスク
- 一定ラウンド経過後デバフ
- 概要
- {生命力ボーナス}ラウンドの間命中・回避・生命抵抗・精神抵抗+1、その後6Rの間命中・回避・生命抵抗・精神抵抗-2
- 効果
戦闘準備又は主動作でお酒を呑む。
呑んだ後{生命力ボーナス}分のラウンドの間は命中・回避・生命抵抗・精神抵抗に+1される。
{生命力ボーナス}分のラウンドを過ぎると悪酔いし、6Rの間命中・回避・生命抵抗・精神抵抗に-2される。
酒はバフが続くラウンド分消費される