【桜降ろし・灰燼】
- 入門条件
- 50名誉点+《桜降ろし》入門済み+フェンサー技能レベル7以上
この神降ろしの力の源である桜花結晶は、その生成を司る開花の女神と塵化を司る灰燼の女神により循環しています。役割からも分かる通り、かつて彼女は世界の根幹をなす強大な女神でした。ですが今は違います。はるか昔の時代において、生成を司っていた桜花との対立によりかつての灰燼の女神は封じられ、今の彼女はそこから零れた残滓に過ぎないのです。
20年前の一大事でその姿を現し、騒乱を引き起こしました。しかし決死の女神と開花の女神によって助けられ、今は彼女らと共に桜花決闘の運営を行っています。無感情で冷酷なように見えますが、本質は孤独を恐れる優しい気質をしています。
流派装備
秘伝
《刈取り》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 概要
- 効果
この秘伝は1ラウンドに1度しか宣言できません。
この攻撃が命中した対象にかかっている効果時間が存在している効果を1つ選びそれの効果時間を切らせます。
《終末》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- フレア-2
- 概要
- 効果
この秘伝は1ラウンドに1度しか宣言できません。
効果時間中、初めて自身に攻撃が命中して1点以上のダメージを受けて何らかの追加効果が適用される時、それの処理が行われなくなります。(攻撃が当たったことによるダメージは適用されます。また、その攻撃のダメージ量を変化させるだけのものは無効化されません。)
また、複数個効果が発生する場合は全てを無効化します。
この効果処理後、この秘伝の効果は失われます。適用例(無効化される例)
《挑発攻撃》、ピュートーンの《毒》、連続攻撃、猟犬の嗅覚、達成値が3以上不足していた高速回転の拳、バジリスクである自身の《毒の血液》、ドントレシア、錐の擦過傷、《立論》不適用例(無効化されず処理される例)
《囮攻撃》など回避失敗で効果が消失する効果の消失、2回攻撃、達成値が1~2不足していた高速回転の拳
《異相:望我》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 限定条件
- ダストの値が13以上
- 使用
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- フレア-6
- 概要
- 効果
この秘伝は1ラウンドに1度しか宣言できません。
《ビックディフェンダー/ヒドラ》の効果を自身に適用します
《虚偽》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- フレア-3
- 概要
- 効果
エネミーが複数体攻撃対象を選ぶ時にこの秘伝の修得者を選ぶ際、フレアを-3することでこの秘伝の修得者を3体分として扱うことができます。
この効果を適用した場合、エネミーは選べる対象数から超過する分を対象から外してください。(この時この秘伝の修得者を外しても良いです)
魔法拡大数などの場合、対象を選択してからこの効果の適用、その後に再度対象を選択させてから対象分だけのMPを払います。