容姿・経歴・その他メモ

『概要』

名前：シェルリィ・キリシュバウム、通称シェリー
種族：メリア　年齢：17才　性別：不詳
目：萌黄色　髪：ベージュゴールド　身長：176cm　体重：55kg

『経歴』

　　：異種族の街で育った
元々は山でメリアの一族とともに暮らしていた。
しかしある日、とある蛮族勢力による大規模侵略がシェリーたちの住む山を襲った。
一族は奮戦するも、圧倒的な量を前に太刀打ちできずに押し切られてしまう。
当時一番幼かったシェリーは家族たちの懸命な働きにより逃がされ、一人無事に山を下りることができた。
その代償は幼子には大きすぎたが...
自身の命以外のすべてを一夜にして失った幼子はミリッツァ信徒に拾われる。
そして以後、ミリッツァの孤児院で過ごすことになる。

　　：絶対に知られたくない秘密がある
家族を襲った惨劇がトラウマとなっており、メリアが傷つく姿を見るとSAN値チェックが発生する。
ほかの種族の負傷に関してはそうでもない。教会でのプリースト修行で慣れた。
シェリーの性別も不明であり、ミリッツァ信徒の間では新七不思議の候補の一つとなっていたりする。

　　：決して手放せない小物がある
親が最期に残した種子。ロケットに入れて首にかけている。
元の山を取り返したら、そこに植えて新しい家族として迎えるのが数少ない夢。

冒険に出た理由：「倒したい相手がいる」
山を奪い、一族の命を奪った蛮族どもを排除し、故郷を取り戻すために旅に出た。
自身は戦闘職ではないので、復讐に協力してくれる仲間を見つける、若しくは雇うことを考えている。
どちらにせよ並々ならぬ実力の持ち主と多くの装備の準備を必要とするため、先立つものをより多く求めている。

『設定』

・髪のように見えるのは実はツタの一部。
血のにじむ努力の結果、荷物を持つ程度の単純な操作は可能となってしまった。（おい、マジかよ...）
発端は幼いころに見た夢での出来事。
夢の中で悪い魔女（メリア族）がツタをうねうねさせてる光景を目撃。
目覚めてから自分でもできるのではないかと思い、訓練を始めた。
周りにほかのメリア族の大人がおらずメリアに関する知識が不足していたことと、
諦めずに根気よく訓練を続けた結果である。
・セルフSAN値チェック（）
・＜来訪目的：７（卓）＞
あなたは、ヴァイスシティなら稼げる
と聞いてきた。目標は３万ガメル以上である。

『口癖』

・「やられたらやり返す、気が済むまでだ」
ミリッツァ教の教え。倍返し？ぬるいな、気が済むまでだ。
・「約束だよ？」
契約の遵守を求める言葉。これを破ると目を覆いたい惨劇が繰り広げられるという...
因みにこれでもガメル教徒ではなく、ミリッツァ教徒である。ガメル教徒ではなくミリッツァ教徒である。
・「輝いてる？」
王子様（ロール）とは何ぞやという難題に対し、幼きシェリーは迷走した結果＜自身で輝き、他者を輝かせる者＞という解を出した。
以来、王子様然とあろうとこの決め台詞（笑）を言うようになった。
幸いにも高APPと涙ぐましい努力（笑）により様になっており、街ではある種の名物になっていた。
シェルリィ17歳、未だ黒歴史継続中...
・「汝は蛮族、罪ありき！バニッシュ！」（今からお前蛮族な）

『性格』

・ミリッツァ様の教え「やられたらやり返す、気が済むまでだ！」
普段はミリッツァ信徒らしく、（金払いがよく、約束を守る相手には）慈悲深いのだが、
ひとたび契約を破ったり、危害を加えようとしたのなら、神の教えに従って全力で復讐を実行する夜叉となる。
・お金に関してはうるさい。
これは復讐を達成するための準備資金を集めている過程でそうなってしまった。
あくまでも準備資金を蓄えるために金稼ぎをしているのであって、自分のためには滅多にお金を使わない。
その代わり他人にアレコレと貸しを作って支払わせたりしている。
性情的にガメル教徒と間違われるが、ミリッツァ教徒である。ミリッツァ教徒である。（強調）
・ヅカの男役、王子様的ロール
孤児院に入ってしばらくたったある日、自身と同じ孤児院の子に遅まきながら性別を尋ねられた。
どうやら仲間内では性別がどちらかで賭けが行われているらしい。
ここでシェリーはとある考えを思いつく。このまま性別不詳にしたらどうなるのか？と...
そう、性別不詳なのは過去のノリと勢いの産物だったのだ！
（真実：シェリーは雌雄同株の樹木系なのでどちらでもないとも言えるし、どちらでもあるとも言える）
・普段はメリアらしく思慮深い言動を心がけるが、煮詰まるとハジケル。
本来は成人してから旅に出る予定だったが、色々あってハジけて教会から飛び出したのもその一例。

『備考』

♡１　ヴァイスシティの住民証
♦１　冒険者保険

ゴーレム

『魔神化：２／４』

セッション履歴

収支履歴