アウルヴァンディルの矢
基本取引価格：不可
- 知名度
- 21
- 形状
- 矢筒
- カテゴリ
- 装飾品：腰
装飾品：背中
- 製作時期
- 神紀文明
- 概要
- 中型の矢筒。神紀文明時代の加工が施されている。
- 効果
-
蓋のついた中型の矢筒。
この矢筒に一度に収納できる矢弾は最大18本。
この矢筒から矢弾を取り出す際、所有者は2d6を振る。その出目によって以下の能力を適用する。●2～5:取り出した矢弾と同じ矢弾の所持数を「+1」する。
●6～8：矢弾に「C値を-1する」を付与する。
●9～10：矢弾に「C値を-2する」を付与する。
●11～12：矢弾に「C値を-3する」を付与する。
由来・逸話
神紀文明時代に起こったかつての大戦中、神を射殺したとされる伝説の射手が愛用していた。
本来は弓と矢筒で１セットだったのだが、弓は持ち主が死んだ際に共に埋葬されたため、現存していない。
しかしこちらの矢筒は持ち主の死後、とある商人の手によって拾われ様々な人の手に渡り、最終的にその消息を絶った。
この矢筒には「尖鋭」の魔法が込められており、収納した矢弾にその魔法が自動で掛かるようになっている。