ラル=ヴェイネの魔聖剣(陽炎)
基本取引価格:非売品
- 知名度
- 20
- 形状
- 揺らめく炎形の穴が空いた聖印
- カテゴリ
- 装飾品:任意
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 1日1回、抵抗失敗時に効果を無効化する。HPが最大HPの半分、10分の1になると防護点が増加する。
- 効果
-
1日1回、生命・精神抵抗力で判定し失敗した場合、発生するダメージ及び効果全てを無効化します。
また、戦闘中、HPが最大HPの半分以下になった時点で、防護点を+1します。さらに、最大HPの10分の1になった時点で、防護点を+1(合計+2)します。これらの効果は1度しか適用されません(HPを回復させ、HPがもう一度最大HPの半分以下になってもこの効果は発動しません)。防護点の増加は戦闘中のみ適用され、戦闘が終了すると効果を失います。
さらに、聖印を兼ねる。
由来・逸話
クリステン=ヴェイネがイグニスブレイズの一部「炎の心臓」を封印するため作り出した装飾品の1つです。装飾品は意志ある器、魔剣となりました。この魔剣の効果は3つに分割し封印した「炎の心臓」が封印した状態でも現世に影響を及ぼしているのです。現在の魔剣の力は「炎の心臓」のごく一部でしかありません。