“”ゼラ
プレイヤー:スカイ
- 種族
- リカント
- 年齢
- 12
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視(獣変貌)][獣変貌]
- 生まれ
- スカウト
- 信仰
- “月神”シーン
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 13
- 体
- 5
- 心
- 7
- A
- 4
- B
- 6
- C
- 5
- D
- 7
- E
- 12
- F
- 3
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 18
- 敏捷度
- 19
- 筋力
- 10
- 生命力
- 12
- 知力
- 19
- 精神力
- 10
- 増強
- 1
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 1
- 生命力
- 2
- 知力
- 3
- 精神力
- 1
- 生命抵抗力
- 4
- 精神抵抗力
- 3
- HP
- 18
- MP
- 10
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 3,000
- 残り
- 1,120
- 総計
- 4,120
技能
- グラップラー
- 2
- スカウト
- 1
- レンジャー
- 1
戦闘特技
- 《かいくぐり》
- 《追加攻撃》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
スカウト| 技巧
|
| 4
| 運動
|
| 4
| 観察
|
| 4
| |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レンジャー| 技巧
|
| 4
| 運動
|
| 4
| 観察
|
| 4
| |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 4
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 19 m
- 全力移動
- 57 m
言語
| 会話 | 読文 | |
|---|---|---|
| 交易共通語 | ○ | ○ |
| リカント語 | ○ | ○ |
| 技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
|---|---|---|---|
グラップラー| 10
| 5
| ―
| |
| 防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 鎧 | ポイントガード | +1 | 0 | ||
| 合計:グラップラー/すべての防具・効果 | 6 | 0 | |||
| 装飾品 | 効果 | |
|---|---|---|
| 右手 | アイアンボックス | |
| 左手 | アイアンボックス | |
| 他 | 器用度能力増強の指輪 |
- 所持金
- 320 G
- 預金/借金
- 0 G
所持品
ポイントガード
アイアンボックス
能力増強の指輪(器用度)
魔香草
救命草×5
- 名誉点
- 2
- ランク
- ―
名誉アイテム
| 点数 |
|---|
容姿・経歴・その他メモ
規律に正しい環境で育った
監禁されたことがある
大切な約束をした
病の家族・恋人を救うため
1人目
ギルドの職員用宿舎で弟と一緒に生活している
レーヨンの街で2年間練習してようやくレベル2くらいの実力をつけた。
履歴
私は、ハーヴェス王国の北部に領地を持つ、リーエル家の長女として生まれた。両親は『リーエル家の令嬢』として私に礼儀正しくあることを求めた。そして、2人は私に対して異常に過保護だった。今思えば10歳になるまで自分の部屋から出ることすら許されなかったのだから病的とも言えるだろう。それでも私は、2人から愛情を受け取って素直に過ごしていた。
私の人生の転換点となった存在は弟の存在である。私が3歳の時に弟が生まれたという話を聞いた。それまで自分より年上の相手としか話したことのない自分にとっては自分より年下の弟のことが気になって仕方なかった。
10歳の時、私は初めて部屋の外に出て家族と一緒に夕食を取った。弟のことが気になって仕方のなかった私は両親に何度も弟と「会わせて欲しい」と言ったが、両親は答えをはっきりさせず、「今はまだその時ではない」と返されるだけだった。
どうしても弟のことを一目見たかった私は従者に弟の部屋を聞き、夜にこっそりその部屋へと向かった。そして、そこには私の部屋より数段劣った部屋のベットに絶えず咳をしながら眠っている弟の姿があった。
私は弟を助けるために行動を始めた。私の侍女のマリーに聞くと、弟は『不治の病に侵されている』ということだった。私は弟を治すつもりのないこの家に居ても弟が救われることはないと思った。そして、その日の夜、私は弟に大きめの布をローブのように被せて自分の家を飛び出した。
両親が家出した自分のことを追いかけることは目に見えていたので、侍女のマリーに時間を稼いでもらうことにした。その日の夜のうちに街からマリーに教えてもらった馬車を出している外縁部の厩にたどり着いた。弟の異常に軽い体であっても10歳の私にはかなりの重荷であり、私はそのままそこで眠ってしまった。
次に目が覚めたとき、私と弟は馬車に揺られていた。御者によると、この馬車はレーヨンという街に向かっているそうだ。揺られながらこれからのことを考えていると、同乗者のキュプラと名乗る男に声をかけられた。
「これから何やるか決まってないって顔してんな、嬢ちゃん」
しかし、家の人間以外と話すのは初めてで戸惑ってしまっていた私は何も返すことが出来ずにいた。
「…まぁ、深くは突っ込まねえけどよ、これから何かする予定が決まってる訳じゃないんならこの先の街で冒険者にでもならねぇか?レーヨンの街って大森林に接し(ry」
深く聞かない彼の優しさが今の自分にはとてもありがたかった。そして、私はここで冒険者になることを決めた。
レーヨンの街につくと、私の領地では多くない、冒険者がたくさん居た。それまで家から出たことも無かった私にとってその世界は新鮮だった。
そして、ギルドに向かうとその受付にはキュプラが居た。
「ここは、レーヨンのギルド…、おっ?嬢ちゃん来たのか」
無言で頷くと、キュプラは
「まあ、こちらとしても深く聞くことはない。名前だけ教えてくれや」
そう言って紙を渡される。
私はそこで、『私』を捨て、『僕』として、『ゼラ』として生きることを決めた。
「ほい、あんがとさん。これであんたも1人の冒険者だ。歓迎するぞ、ゼラ」
僕は元気に頑張っています、親愛なるお父様、お母様。僕は、2人にこの上なく感謝してるし、愛情も感じています。それでも、僕は弟を家族として見捨てられませんでした。だから弟の病が治るまで僕は冒険者をします。だからこれは、一生に一度の我儘として許していただきたいのです。親愛なるお父様、お母様、愛しています。また会えることを心から祈っております。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| キャラクター作成 | 3,000| 1,200 |
0 |
|
|
| | ||
| 1 | 11/22 | 物語の始まり | 1,120| 200 |
2 | 器用 | スカイ
| Serah
| |
| Serah初セッション | ||||||||
| 取得総計 | 4,120 | 1,400 | 2 | 1 | ||||
収支履歴
ポイントガード::-100
アイアンボックス::-230
救命草×5::-150
能力増強の指輪(器用度)::-500
魔香草::-100