ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

レベッカ・F・ナヴァレ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“魔神憑”レベッカ・F・ナヴァレ

プレイヤー:ガンマ

種族
人間
年齢
18
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
バード
信仰
ランク
穢れ
5
7
9
7
8
8
10
8
9
成長
2
成長
1
成長
1
成長
5
成長
6
成長
13
器用度
14
敏捷度
14
筋力
16
生命力
22
知力
23
精神力
31
増強
増強
増強
増強
増強
0
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
2
生命力
3
知力
3
精神力
5
生命抵抗
15
精神抵抗
17
HP
58
MP
31
冒険者レベル
12

経験点

使用
57,500
残り
5,000
総計
62,500

技能

バード
12
ウォーリーダー
10

一般技能

歌手
12

戦闘特技

  • 《呪歌追加Ⅱ》
  • 《終律増強》
  • 《ハーモニー》
  • 《鼓咆陣率追加Ⅲ》
  • 《特殊楽器習熟》
  • 《高度な柔軟性》

呪歌

  • 【バラード】
  • 【レジスタンス】
  • 【モラル】
  • 【終律:夏の生命】
  • 【終律:春の強風】
  • 【終律:獣の咆吼】
  • 【ラブソング】
  • 【アトリビュート】
  • 【チャーミング】
  • 【終律:蛇穴の苦鳴】
  • 【ブレイク】
  • 【ダル】
  • 【終律:火竜の舞】
  • 【終律:白日の暖】

鼓咆/陣率

  • 【怒涛の攻陣Ⅰ】
  • 【怒涛の攻陣Ⅱ:烈火】
  • 【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】
  • 【瑕疵への追撃】
  • 【怒涛の攻陣Ⅲ:旋刃】
  • 【勇壮なる軍歌】
  • 【怒涛の攻陣Ⅳ:輝斬】
  • 【怒涛の攻陣Ⅳ:輝斬】
  • 【蘇る秘奥】
  • 【大いなる挑発】
  • 【傷痍の見立て】
  • 【怒涛の攻陣Ⅴ:獄火】
  • 【陣率:効力亢進Ⅰ】

判定パッケージ

バード技能レベル12 見識 15
ウォーリーダー技能レベル10 先制 12
魔物知識
0
先制力
12
制限移動
3 m
移動力
14 m
全力移動
42 m

言語

会話読文
交易共通語
魔神語
魔動機文明語
魔法文明語
リカント語
ドラゴン語
汎用蛮族語
神紀文明語
ドレイク語
グラスランナー語
シャドウ語
ハルピュイア語
ライカンスロープ語

呪歌

奏力演奏
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
バード技能レベル12 呪歌 17 17 +0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 16 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ハードレザー 13 4
カイトシールド 13 1 1
合計: すべて 1 5
所持金
104,530 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

軍師徽章
小妖精のトロフィー(-50)
炎猟犬のトロフィー(-100)

名誉点
700
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

履歴

事故や悲劇
25:投獄されたことがある
  誰かの身代わりとして捕まった。
恋愛表
24:命がけの恋をした。
悲劇
目の前で誰かに死なれた。
幸運
趣味が高く評価されていた(歌唱)。
秘密の背景
魔神と契約を結んでいる
誰かに狙われている
冒険に出た理由
他に生き方がなくて
ヴァグランツになった理由
自由に生きるため
剣闘士になった理由
自由枠

信条
権力/否定
矜持
自由を尊重する





【経歴】
彼女はケルディオン大陸のあるスラム街で生まれた。父親は酒と薬におぼれ、よくレベッカを殴った。
レベッカはそんな環境から逃れるためによくスラム街の端で歌を歌っていた。その歌は多くの人間に勇気を与え、歌はスラム街の名物の一つとなった。
そんな彼女の歌を、父親は利用した。
彼女に黙ってスラム街の住人から無理やり法外な拝聴料を巻き上げていたのだ。レベッカはその事実を知らないまま、ただ気の向くままに歌い続けた。
しかし、たまたまスラム街に視察に来ていた貴族の子爵からも金を巻き上げようとしたのが運の尽き。
父親は捕らえられ、なんとレベッカ自身も共犯として逮捕されてしまったのだ。

冷たい牢の中で、レベッカは衰弱していった。それでも彼女は歌うことを辞めなかった。
漏れ出す水の音が響く牢の中で、レベッカの歌がこだまする。
その歌を聞きつけた一人の男がいた。
向かいの牢の中にいた、ジルという男だった。
ジルは彼女の歌声に聞きほれ、ひそかに持ち込んでいた小さな木製のオカリナを演奏した。
歌声と、オカリナの音色が牢の中で交差した。
二人は互いに言葉を交わすことはほとんどなかったけれど、互いの音色に惹かれあい、手を伸ばした。
恋と呼ぶには歪な状況だったけれど、レベッカはそれが恋であったと自覚している。

ある日のこと、黒いローブを纏った人族の集団がレベッカたちを牢から出した。
釈放か? 否、それにしては雰囲気が物々しい。
ひそかに連れていかれた館には血で描かれた魔法陣が。
レベッカとジャックは異常な状況に恐怖し逃げ出そうとしたが、黒いローブの人族が雷撃の魔法でジャックの心臓を貫いた。
レベッカが悲鳴を上げると同時、ジルは同時にオカリナをレベッカに向けて放り、ほほ笑んだ。

魔法陣の中央に、人族たちは泣き縋るレベッカを蹴り上げてジルの遺体を引きずった。
「こいつがだめなら次はお前だ」
そういって人族たちは呪文を唱え始めた。

詠唱が終わった瞬間、黒い光がはじける。
次の瞬間、ジルの遺体があった場所には黒い粘性の生物が蠢いていた。
その生物には赤い瞳があった。その生物には鋭い牙があった。
「おお…魔神だ! 魔神が降臨したぞ!」
人族が喜びの声をあげる。
魔神、と呼ばれたそれはそんな人族たちに目もくれず、レベッカに赤い瞳を向けてつぶやいた。
「答えろ。お前は俺様に何を望む」
「…して」
「なんだ?小さな声では聞こえんぞ、小娘。俺様に望みを叫ぶがいい。代償はいただくがな」
「っ、こいつら全員、殺してッ!!」
「…いいだろう。高くつくぞ!!」
次の瞬間、粘性の魔神は形をとった。赤い模様の入った巨人の姿。
鋭い爪で、人族たちを引き裂いた。鮮血があたりに飛び散り、レベッカ以外の人族を皆殺しにして見せた。
そして、レベッカは返り血を浴び、意識を失った。


「‥‥おい、起きろ小娘」
声がする。目を覚ますと、レベッカは森の中にいた。
目の前には、心なしか小さくなった粘性の魔神がいた。
「よろこべ小娘。お前の望みは叶ったぞ。あのバカ共は始末した。ただし、奴らの規模から考えて、あれで全員ではないだろうがな。生き残ったお前は狙われるぞ。なにせ魔神憑きになったんだからなぁ」
「魔神付き…どういうこと…?」
「俺様はお前の心臓と、依り代にされた男の魂と結びついた。お前の望みの代償を頂けないなら、この男の魂とお前の心臓をもらおうじゃないか」
「だ、だめ!」
「だめ? だめといったのか? そうかそうか。だが契約の不履行は許さない。大事な大事な男と自分の命が可愛いなら、取引だ! 俺様が満足するまで俺様に魂を食わせ続けろ! 俺様の力が完全に戻るまでおまえは殺して殺して殺しまくるんだ! それができたら、大事な男の体とお前の心臓を返してやるよ!」
「できないよ、私歌うことしか…」
「なら殺しを手伝ってくれる仲間を探すことだなァ。ほらほら、早くしないと男の魂が腐る、かもよぉ?」
「‥‥わかった、やる! やるよ!」
「よぉし決まりだ。俺様はベリアル。魔神ベリアルだ。好きに呼ぶがいい」
「ベル」
「可愛いなおい」
「…ベル、約束して。望みを果たしたら…私たちを『自由』にするって」
「ああ、約束してやるよ、小娘」
「レベッカ」
「あ?」
「私の名前。レベッカ」
「そうかい。いい名前じゃねぇか。さぁレベッカ。まずは俺様が入る借り家を探せ。そうだな…鳥。鳥がいい。鳥の死体を持ってこい」

そうしてレベッカとベリアルの二人は「人を殺せる」宛をさがして、剣闘士として契約を交わすことになる。



セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 5,500 2,500 30
精神
生命
一回目 4,500 3,500 50 敏捷
アビスシャード×1
二回目 6,000 8,000 70 精神
知力
精神
知力
器用
知力
3回目 7,000 16,000 100 知力
アビスシャード×1
精神
器用
筋力
4回目 10,000 12,000 100 精神
精神
精神
5回目 19,500 27,000 150 精神
生命
精神
精神
生命
精神
6回目 10,000 46,800 200 生命
知力
生命
精神
知力
精神
取得総計 62,500 115,800 700 28

収支履歴

天星のジオグラフ::-500
ハードレザー::-340
カイトシールド::-500
ペット::-300
軍師徽章::-100
ナイフ::-30
恍惚のリュート::-9200
ペット::-300

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