容姿・経歴・その他メモ

はじめに（リカントってどんな種族やねん？？？？）
「リカント」とはソードワールド2.5からの新種族である。
「アルフレイム大陸」を生息域とする人間と 肉食動物 の二つの要素を持った人族であり、
ソードワールドに慣れた人には人族となったライカンスロープというとイメージしやすいだろう。
リカントは頭部を肉食獣の姿に変化させる能力を持ち、主に野外での生活や活動を得意としている。
獣化が可能で筋力にボーナスを持てるが、獣化中は発声が唸り声の様な独特なものになってしまうため詠唱ができなくなる。
過去に、リカントはライカンスロープと混同され迫害された。
15 歳で成人とみなされ、寿命は約150 年である。

※種族特徴（2.5ルルブP71）
[獣変貌]
変身を行う&解くのは主動作で行う。頭部が獣の姿に変わり筋肉が増強される。
獣化することで【筋力ボーナスが２点上昇&暗視を得る】
ただしリカント語以外を話せなくなり、真語魔法、操霊魔法、魔動機術をこうしできなくなる。
種族特徴の強化で1日に1回補助動作又は戦闘準備で変身ができる。


アルスについて
容姿や性格
黒いキツネ×人間の見た目
髪の手入れが面倒なので後ろで縛っている
衛生や武具の手入れには気を使うが自室に壁に雑に立てかけられていたり
神聖魔法を学ぶための本は今や枕になっているほどズボラである。
・内面について
生まれた時からレンドリフト地方で暮らしており、リカント迫害の歴史を知っているため制度には大いに賛同しているが
だからこそ「種族」という壁は彼にとって大きいと感じている。
普段表に出さず、嫉妬の様な悪感情は無いが憧れの様なものは心のどこかで拭えないものとして残っている。

経歴
リカントの彼がレンドリフト地方にいる理由は祖父母に起因する。
祖父母が若い頃リカントが同じ人族から忌避される現状を憂いて種として、また一人のヒトとして地位向上を目指しレンドリフト地方に移り住んだ。
それから百年弱、大儀とまでは行かなかったが彼の家族は個人として扱われるようになった。
時は経ちアルスはぐーたらと両親に甘えだらだらと過ごしていたが、父に家を追い出される。

「地位向上？武勲？いやぁ自分より凄い人（種族）たちがやるでしょ・・・」
「とはいえ目指したい事も無し、まずはお金を稼ごうかね」

彼が門戸を叩いたのは「グリクシス亭」だった。
それから数年・・・
「・・・行きたくないけどお金は貯まらないしなぁ。ﾊｧ…」

今日も彼はグリクシス亭を訪れる。

誓約乙女との戦闘後、アルケミストにはアルケミーキットが必須であることを知った。
カードはポケットに入れてるだけじゃダメだったのか・・・

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収支履歴