容姿・経歴・その他メモ

身長

171cm

体重

63kg

髪

瞳

肌

経歴

A 5-2: まだ恋をしたことがない
B 4-2: 大ゲンカしたことがある
C 5-6: 異性の家族がいない

冒険に出た理由

2-2: 探しているものがある

フルーリー・サンリット (Flurry Sunlit)

寒いのが嫌いなスノウエルフの女性。年上で頼り甲斐のある素敵な旦那さんを探している。
基本優しいが、本当にキレるとねちっこい。また、絶妙にデリカシーに欠ける。

生まれはアルフレイム大陸北部の山の中。5人姉妹の3女として生まれる。
父親は幼い頃に魔神が原因で亡くなった。正直父親のことはほとんど覚えていないためにこの出来事が直接の原因ではないが、魔神のことを非常に嫌っている。

小さい頃から寒いのが苦手で、よく “壁の守人”がいる街に降りて遊んでいた。本人は自覚していなかったが、女ばかりの狭い集落にいるのが窮屈だった事も理由の一つだった。
しかし、ある日とても仲良くしていた守人と大きなケンカをしてしまう。それは魔人に苦しむ人々への向き合い方についてであり、その場ではお互い間違っていないという結論に至ったが、なんとなく気まずくて街には降りて行かなくなった。それ以来イーヴ神官のことをなんとなく避けている。
それから80年くらいは時折思い出してぷりぷりしていたが、最近になってようやく彼の考えも一理あるのかもしれない(私の考えとは違うが)と思うようになった。その子に謝りに行ってもいいかもしれない。まだ彼が生きているかはわからないが。

そのケンカの後程なく、フルーリーは育った集落を出ることにした。
年上で頼り甲斐のある素敵な旦那さんを見つけたいと思っている。年下は恋愛対象外。

同じく蒼き甲冑亭に所属しているキララ、マルクとパーティを組んでいる。パーティ名は"Praemunitus(プレムニトゥス)"。
攻撃職しかいないパーティのため誰か神官を入れようという話は常に上がるが、具体的に声をかける人の話になると誰かしらが難色を示すことになり結局誰も勧誘していない。

好きな物はあたたかいココアと晴れの日。嫌いな物は家の中に閉じこもることとみぞれ混じりの雨。

「フルーリーよ、よろしくね」
「魔神さんはバーンやってボーンで吹き飛ばすのが一番よ！　それが一番みんなのためになるんだから」
「エルちゃん、初めまして！　よくここでコイン積んでるけど何をやっているの？」
「バワちゃん、ガルーダのウィークリングなんて珍しいわね！　どうやってここに来たの？」
「アーヴァちゃんは本当に大きいわね！ それだけ大きくて不便しないの？」
「あらメリエンヌちゃん、今日は何にそんなにプリプリしているの？　せっかく若くて可愛くて実力もある魔術師なのに、もったいないわよ？(なでなで)」
「ダグラスちゃん、何か面白い依頼はないかしら？　報酬はなんでもいいから、暴れられるやつがいいわ！」
「キララちゃん、今日も可愛いわね！　明日行く依頼は木端蛮族の殲滅だけど、なんでも貴金属を溜め込んでるらしいわよ。　楽しみね〜」
「マルクちゃん、この二つの扉どっち行ったらいいかしら？　．．．なんとなくこっち？　マルクちゃんが言うなら間違いないわね、早速行くわよ！(ドアバーン！)」

セッション履歴

収支履歴