容姿・経歴・その他メモ

田舎のドワーフの集落で生まれ育った女性。
小さい頃に命を異種族に救われたことがあり、その人を探すために旅に出た。
その過程で魔動機の存在を知り、のめり込んで調べ始めるようになる。
また、旅の途中で行き倒れたことがあり、リルドラケンの人達に助けられた。
その時に、助けたお礼にリルドラケンの卵を温めたことがある。残念ながら、孵化の瞬間には立ち会えなかった。
その後は、無自覚の方向音痴のせいで風の吹くままに旅をしながら、恩人と魔動機を探している。

性格は非常に好奇心旺盛で、気になるものにはすっ飛んでいく。・・・が、基本的に何があっても無表情のまま変わらない。
また、交易共通語を理解はしているが、上手く発音することができず、ほとんど喋らない。
その為、会話をする時には紙に書いている。
ちなみに紙に書いてある内容はすごくテンション高そうな感じに書かれている。（無表情）
また、村を出る際に、ドワーフの人達から「仲間は大切にしろよ！」と教わって出てきたため、仲間を大切にしようと考えている。
その結果、盾剣を欲しがっている。
なお、無表情で何考えているか周りに理解されることが少ない。
マギスフィアについては、興味深々なものの、使い方はまだ初歩しか知らない。
ちなみにお酒を飲むと、少しだけ笑顔を取れるようになる。
最近は可愛い服にも興味を持ち始めている。
戦闘中は武器を持つため、喋るようにはなるが単語単語でしか話すことができない。
エリクサー症候群。

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