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サイボーグクリーパー
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 3
- 言語
- 汎用蛮族語、魔界語
- 生息地
- 魔界
- 知名度/弱点値
- 17/22
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
頭突き | 11 (18) | 2d6+8 | 11 (18) | 6 | 66 | 0 |
特殊能力
[常]自爆/12(19)/生命抵抗力/半減/衝撃属性
HPが「0」点以下となった瞬間、大爆発を起こして自爆します。
「射程/形状:術者/ー」で「対象:1エリア(半径5m)/すべて」に「3d6」点の衝撃属性魔法ダメージを与えます。
改造されて機械となってもクリーパーの最期は儚いのだ……。
[常]発火
自分の手番開始時に6d6を振り、出目が「現在のHP」以上であった場合、発火します。
発火すると自分の手番終了時に必ず「5」点の火属性魔法ダメージを受けます。また相手に近接攻撃をしかけられたり、「対象:接触」となる魔法の対象にされたりすると、その相手に「抵抗:必中」で「5」点の火属性魔法ダメージを与えます。
加えて、「[常]自爆」によって与える魔法ダメージが「+5」点されます。
戦利品
- 自動
- 魔動部品(300G/黒白A)
- 2~8
- なし
- 9~
- クリーパーの頭(3300G/赤S)
解説
魔界の超越した技術によって改造を施され、サイボーグとなったクリーパー。サイボーグ化を志望した主な理由として爆発するだけなのは嫌だというのが挙げられるが、無情にも死ぬ間際に爆発する。また死に直面すると、機械が熱暴走を起こして発火し、自身の体が丸焦げになるというあまりにも酷すぎる仕様をしている。なお、サイボーグとなった当の本人たちはこの事実を知らない。