容姿・経歴・その他メモ

見た目はあんさんぶるスターズの朔間凛月くんです。

第二の剣の神である毒薬の神テメリオの神官。若い時に身体が弱く、虚弱体質だった為薬に頼りきりの生活だった。

青年期の頃、両親は野盗に襲われ亡くなってしまった為、住んでいた村を離れてなんとかして街で生活することにした。
この頃から体調は回復傾向にあったが、学もなく力仕事も無理だった為、自身の容姿の良さと傷の無い身体を生かして「男婦」として日銭を稼いでいた。

客にそそのかされ軽い麻薬にハマり、テメリオ神官となる、裏市場で麻薬を売りさばくと法外な値段で飛ぶように売れ、その味を占めてしまった為完全に犯罪に手を染めてしまう。

商売自体はうまくいっていたが、同業者に妬まれ騎士団に密告された後に流刑に遭う。そこでめろむらさんのキャラと遭う。

実は両親を殺したのはめろむらさんのキャラで、殺したことも知っている。ザクマは薬漬けで正常な判断が出来なくなっている為、なぜか行動を共にしている。

命の尊さを学べザクマ、おびえて眠れザクマ、かわいそうはかわいいザクマくん。



【ザクマの信念・行動指針・信条とこれから】
性善説を体現したような人物、環境の急激な変化によって犯罪に手を染めてしまった部分も大きくあるが、それ以上にザクマは「楽な方」へと舵を切ってしまった。努力もせず、自己を顧みず、「自分は悲しい目にあったのだから」という理由をつけて彼は逃げ続けてきた結果が今の彼そのものである。
不摂生を地で行くような人物、生活習慣もガタガタであり、なんとか薬を抜こうと努力をしているが何度も挫折してしまっている。色狂いであり、流刑された後は娼館通いとなっている。今の自分にぽっかりと空いてしまった人肌の寂しさを少しでも補おうとしている。

「ははっ...一時でもいいから感じていたいんですよ、人の肌のぬくもりを...それさえも俺から取り上げるんですか...？」

「...こんなはずじゃなかったって言いたいですよ、もう誰も俺の話なんか聞いてくれませんけどね...」

「逃げに逃げ続けた、その結果がこんなふんづまりだってのも分ってます...じゃあ俺にどうしろっていうんですかッ！！」

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