ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

リシス - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

リシス

プレイヤー:月風凛

種族
ナイトメア(ドワーフ)
年齢
15
性別
種族特徴
[異貌][弱点/炎]
生まれ
神官
信仰
“慈愛と復讐の女神”ミリッツァ
ランク
穢れ
1
6
14
10
4
8
6
2
11
8
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
10
敏捷度
14
筋力
20
生命力
16
知力
21
精神力
18
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
1
敏捷度
2
筋力
3
生命力
2
知力
3
精神力
3
生命抵抗
4
精神抵抗
5
HP
22
MP
24
冒険者レベル
2

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

プリースト(ミリッツァ)
2
ファイター
1

戦闘特技

  • 《かばうⅠ》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

なし

魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
14 m
全力移動
42 m

言語

会話読文
交易共通語
ドワーフ語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル2 神聖魔法 5 5 +0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル1 20 3
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
タワーシールド 17 2
合計:ファイター/すべての防具・効果 3 5
装飾品 専用 効果
帽子 革製。蒸れないように空気穴がある。
聖印 “慈愛と復讐の女神”’ミリッツァの聖印。それ以上でもそれ以下でもない。
所持金
175 G
預金/借金

所持品

聖印、保存食〈一週間分〉、冒険者セット、着替えセット

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

革製の帽子を大きく被るミリッツァ神官の人物。
顔立ちが中性的なためわかりづらいがしっかりと女性。
弱者救済を謳い、盾を持って人々を守る。

経歴表と旅に出た理由表

・経歴
育ての親に拾われた
濡れ衣を着せられたことがある
決して手放せない小物がある

・冒険に出た理由
他に生き方がなくて

経歴詳細(長め)

始まりはいつからだったでしょう。
私の記憶は、知らない森を歩いているところから始まりました。
どんな理由でそんなことになったのかは知りませんが、
私がツノ付きであることに理由はあるのだろうと今は思います。
それでも幼い私にはそんなことを理解できるほどの知能はなく、
底知れぬ漠然として恐怖と地面を踏み度に痛む足でいっぱいいっぱいだったのを覚えています。
そこをあの人(育て親)に拾われたのでした。


文字と簡単な足し引きを覚えさせられ、食べているものがパンだとわかるようになりました。
その頃から私はあの人(育て親)の信仰している神様である〈ミリッツァ〉様についてを教えられるようになります。
なんでも、弱者救済の神様だとかで、私を拾ったのもその教えがあったからだそうです。
正直、その話を理解した時はあまり良い気持ちにはなれませんでした。
その気持ちを、まるで私が弱いみたいじゃないかと思って、どうしようもなくなったのだと、今は解釈しています。
そしてその日から、毎日のように〈ミリッツァ〉様の教えを聞かされるようになりました。
何年か経った頃には特に何も思わなくなりましたが、あの人(育て親)が必死にその話をしていたのに違和感を覚えました。
そしてある日、その人が死んでしまったのです。


急なことでしたが、すぐさま大人を呼んで知らせました。
その時の行動が間違っていたとは思いません。けれど結果としては間違いに繋がったのだと思います。
私は特に調べたりなどはしませんでしたが、大人たちが言うには背後から何かで殴られていたそうです。
そして真っ先に、私が疑われました。
何人かに理由を聞きましたが、初めに見つけたからだの、恨みを持っているからだだのと言われてしまいました。
私は何もしていないのに。
その時私は、結局はここもツノで私を判断するらしい。そう思いました。
死んだあの人(育て親)に教えられた話に、ナイトメアは女性の敵だなんて話もあり、
恐らくはそこから忌み嫌われているのだろうと、その時の私はぼんやりと考えつきました。
周りに味方が居ないことは、あの人(育て親)が生きていてもそうだったため、
特段思うところはありませんでしたが、立場が危うくなるのはどうにかしなければならないと思い、
追い出そうなどと大声で話をしているのを耳にして、私は育った場所を諦めてこう告げることにしたのです。
「私はあの人(育て親)から聞かされた〈ミリッツァ〉様の教えに痛く感動しました。」
「そして、このような悲惨な事件が起き、皆様が私をお疑いになるお気持ちも分かります。」
「そこで私は考えました。疑わしきは罰せよ、と。ですがそれだけでは慈愛の神の面目は保てません。」
「ですので、私を〈ミリッツァ〉様の教えを広めるべく、どこか遠く、ここではない何処かへと赴きたいと思います。」
「それが私の行える贖罪なのだと、神の声を賜ったのですから。」
10にも満たないただの子供が考えたものにしては上出来でしょう?
周りに大人はそれに納得したように私に少ない路銀と、ツノを隠せる帽子を渡し、ウルシラ地方へと向かわせたのでした。

と、いうのが、私がここにいるあらましです。
せいぜいが最近になって成人した小娘の語ったことに過ぎません。
大した話ではありません。
なぜ私が冒険者になったのか?どうやってここ(ウェンリッド)へやってきたのか?
そのお話は、もっと仲良くなってからにしましょう。
ね?

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
取得総計 3,000 1,200 0 0

収支履歴

タワーシールド::-600、ソフトレザー::-150、聖印::-100、保存食〈一週間分〉::-50、冒険者セット::-100、帽子::-15
着替えセット::-10

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