レダ
プレイヤー:さむざむ
「考えこんだってしょうがないでしょ。やれることやって足掻きましょ」
- 種族
- ナイトメア(人間)
- 年齢
- 23
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [異貌][弱点/土]
- 生まれ
- 射手
- 信仰
- なし
- ランク
- ―
- 穢れ
- 1
- 技
- 10
- 体
- 10
- 心
- 10
- A
- 7
- B
- 10
- C
- 3
- D
- 5
- E
- 9
- F
- 7
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 18
- 敏捷度
- 20
- 筋力
- 13
- 生命力
- 15
- 知力
- 19
- 精神力
- 17
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 3
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 4
- 精神抵抗力
- 4
- HP
- 21
- MP
- 23
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 4,000
- 残り
- 660
- 総計
- 4,660
技能
- シューター
- 2
- マギテック
- 2
- スカウト
- 1
一般技能
- 狩人
- 3
- 肉体労働者
- 2
- 料理人
- 1
- 坑夫
- 1
- 外科医
- 1
- 旅行案内人
- 1
- 物乞い
- 1
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 4 | ||
観察 | 4 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 4
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 20 m
- 全力移動
- 60 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
地方語(ブルライト) | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
マギテック技能レベル2 | 魔動機術 | 5 | 5 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
シューター技能レベル2 | 13 | 5 | ― | ― | 4 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サーペンタインガン | 1H | 1 | 5 | 11 | 5 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 13 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | クロースアーマー | 1 | ― | 2 | ||
合計:すべての防具・効果 | 0 | 2 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
耳 | マギスフィア(小) | ||
背中 | ロングコート | フード付き | |
腰 | ガンベルト | ||
足 | マギスフィア(小) |
- 所持金
- 705 G
- 預金/借金
- ―
所持品
冒険者セット
スカウト用ツール
弾丸*36
- 名誉点
- 0
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
容姿・経歴・その他メモ
経歴表
①魔物に襲われたことがある。
②大きな挫折をしたことがある。
③一所に5日以上とどまったことがない
旅に出た理由
・他に生き方がなくて
セリフ
「私は後衛、お前は前衛。そして私の正体をを知って近づいてくるやつもいない。ちょうどいいし、お前が良いなら一緒に来る?」
「戦う理由は生きるため。助ける理由はほうっておいたら寝覚めが悪いから。…文句ある?」
「ギャンブルはやらない。だって当たったことないもの。コインの裏表とか。明日の天気とか。」
設定
旅をするように各地を転々とする冒険者のナイトメア。普段は角が見えないようフードを被っている。(立ち絵はちょっと用意が無理でした)
冷静で現実的に考える性格で、自分の思ったことを直球でバッサリ言うタイプ。自分自身がナイトメアであってそれなりの経験はしてきたため、種族に対して特段こだわりや偏見はない。
自分が良ければいいと口では言うものの、誰かを見放すのは良心が痛むため、自分のためといいながら人助けもする。
冒険者の宿で依頼を受け、出先で任務完了報告をして、そこでまた依頼を受けて別天地に赴くといった生活を繰り返している。それはナイトメアであることに気づかれづらくするためであり、冒険者の顔見知りはそれなりだが、基本的に一匹狼である。
今はたまたま一人旅同士で遭遇した冒険者と一緒に行動している。関係性はつかず離れずといった感じで、ちょうどいいと思っている。
役割は斥候兼射手。敵情をつまびらかにし、仲間がひきつけている間に敵の隙を撃ち抜く。
なお、自覚があるレベルで運が無い。にわか雨にうたれたり、ギャンブルで負け続けたりなどのトラブルやアクシデントを経験した結果得たのは少しのことではへこたれない鋼のメンタル。
クソ長過去設定
過去設定
生まれ
村の中で人間のナイトメアとして生まれたため、母親殺しとして生まれたときから疎まれていた。顔も見たくないと言われ、家の空いた地下倉庫に押し込まれ、死なない程度に食料を与えられて育つ。
しかし、そんな生活は村に蛮族が襲来したことで、終わりを迎える。蛮族たちは村を破壊し、人々を襲い、薙ぎ払っていった。しかし、地下倉庫に隠れるようにいたため、蛮族に気づかれることなくやり過ごし、生き残った。
静かになった後に地上に出ると、そこには村だったものが広がっていた。村の中に残った食料で生き延び、剣や鎧は蛮族たちに持ってかれていたが、彼らが使い道が分からないマギスフィアと銃のみが残っていたため、それを使って、自衛することにした。射手をやることになったきっかけである。
そして、村で食べ物を探していた時、けがを負った少年がうずくまっているのを見つけた。村の生き残りがいたのだと思い、破壊された村では、寝床の礫を払って寝かせ、残っていた衣類を傷に当て、食料と水を与えるだけで精一杯だったが、彼を看病することにした。
彼は、不思議な目を持った少年であった。碌に自分のことを話そうとはしなかったが、自分にも角が生えているように、そういう種族がいてもおかしくはないだろう。そう思って疑うことはなかった。そんな彼は傷がある程度癒えて動けるようになると、すぐにいなくなってしまった。
ふとそのころを思い返すと、よくよく考えるとあれは人族の特徴ではなく、蛮族の特徴だっただろう。しかし、彼は穏やかな性格であったし、自分を襲おうともしなかった。蛮族にもそういうものがいるのだろうか。そんな引っかかる、不思議な記憶として刻まれることとなった。
少女時代
少女の中の目標は「生きること」になっていた。破壊された村の中では生きるのには限界がある。だから、人間のいる町に行くことにした。
基本的に拾い食いだった彼女にとっては、貨幣によってものがやり取りされることを初めて学ぶ場所だった。物を手に入れるのにはお金が要り、そのお金を手に入れるためには働かなければならない。だから、何か自分ができることを探し始めた。だが、生えている角や気味悪く白い肌を見た人々は、レダを相手にしなかった。客商売は持ってのほか、そもそも近寄ることを許されないこともあった。やっと得ることが出来た仕事も、給与を誤魔化されて薄給だった。
どうやら自分は種族的に愛されないらしいということを学んだ少女は、初めての給与でロングコートを買い身分を隠して、バレづらい日雇いの労働や、人と接することをあまり要さない狩りを中心にして、足りない分は路地で物乞いをして食いつないでいた。最終的に、冒険者という仕事にたどり着いたことで、ようやく自らの生活をコントロールできるようになったのだった。
加えて、人には名前がある、ということを知って、テキトーに「ダレ」を入れ替えて「レダ」と名乗り始めるのもこのころからである。
冒険者時代
魔動機術と射撃術と斥候の真似事が出来るレダには冒険者は合った職業だった。もう自分が受け入れられないのは分かっていたので、フードを深く被り、一人で受けられる依頼を中心にこなしていた。
しかし、時たま人が足りないところに参加することもあった。上手くコミュニケーションをとるのは難しかったが、自分のした仕事を褒められるのは、悪い気分ではなかった。また、中には薄々ナイトメアであることに気づきながらも、自分の力を買ってくれたものもいた。一人の人間として、「ありがとう」と言われるのは、自分に自信が持てるようだった。良くも悪くも実力主義の冒険者という世界が、レダの心を救ったのだ。
レダの中の目標の中に「誰かの助けになること」が追加されたのはこのころからだった。
スタンス
とはいえ、あくまで自分は補充で時たま入るだけであり、基本的には一人で行動していた。その方が慣れているし、そろそろ自覚してきた自分のツキのなさに巻き込むのも悪いと思ったからである。(レダの中では村で生き残ったことと、この職業を見つけたことで使い切ったらしい)
基本的には移動を要する依頼を受けて、移動先で依頼を完了。そこで次の依頼を受けてまた移動する。こうして移動していれば、自分が何者であるかが隠しやすい。そのスタンスを確立したレダは、流離の冒険者となって、各地を転々と旅しながら日銭を稼ぎ、時折り誰かを助けながら、生きていくことにしたのであった。
転機
次の目的地へ向かっていたレダに転機が訪れた。
それは、別の旅人と遭遇したことである。しかも、その青年は蛮族に囲まれて切り結んでいた。彼を襲う蛮族に銃を撃ちこみながら駆けつけると、丁度良かった、手を貸せというので、二つ返事で協力して撃退することになった。
蛮族たちを撃退して、怪我を負った彼に薬草などを手渡す。そして、その様子を観察すると、彼はいわゆる"普通"ではなかった。人の姿ではあるものの、不思議な色を持つ眼を持っていた。それは、幼い日に会ったあの少年と同じ特徴だった。
蛮族であろう存在が目の前にいる。しかし、なぜだか銃を向ける気にならない。なんなのだろうかと思いながら、どこに向かうつもりなのかと聞いてみる。どこでもないと言う。どうするつもりなのかと聞いてみる。着いてから決めると言う。そんな様子に、いつものまにか親近感が湧いてきていた。
そして、レダが最後に彼に聞いた言葉は、宿で聞いたことのある、あの言葉だった?
「…お前が良ければ、一緒に来る?」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
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キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
能力値作成履歴#166414-2 | ||||||||
エンシェントブルー1回目 | 1,660700 |
| 器用 |
|
| | ||
取得総計 | 4,660 | 1,900 | 0 | 1 |
収支履歴
冒険者セット::-100
スカウト用ツール::-100
サーペンタインガン::-360
クロースアーマー::-15
ガンベルト::-20
弾丸*24::-100
マギスフィア(小)*2::-400
ロングコート::-50
弾丸*12::-50