アーグヌス
プレイヤー:リル
「何度も挫けそうになった。
だが、俺の魂がそれを許さなかった。」
- 種族
- シャドウ
- 年齢
- 23
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [暗視][月光の守り]
- 生まれ
- 拳闘士
- 信仰
- “炎武帝”グレンダール
- ランク
- 穢れ
- 0
- 技
- 14
- 体
- 8
- 心
- 5
- A
- 6
- B
- 2
- C
- 5
- D
- 12
- E
- 12
- F
- 6
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 20
- 敏捷度
- 16
- 筋力
- 13
- 生命力
- 20
- 知力
- 17
- 精神力
- 11
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 2
- 生命力
- 3
- 知力
- 2
- 精神力
- 1
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 3+4=7
- HP
- 26
- MP
- 11
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 3,000
- 残り
- 0
- 総計
- 3,000
技能
- グラップラー
- 2
- スカウト
- 1
- エンハンサー
- 1
一般技能
- クレリック(聖職者)
- 1
- レイバー(肉体労働者)
- 4
- ギャングスタ(ギャング)
- 2
- ブラックスミス(鍛冶師)
- 2
- ウェポンスミス(武器職人)
- 1
戦闘特技
- 《魔力撃》
- 《追加攻撃》
練技
- 【キャッツアイ】
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 3 | ||
観察 | 3 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 3
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 16 m
- 全力移動
- 48 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
シャドウ語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
グラップラー技能レベル2 | 13 | 5 | ― | ― | 4 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アイアンナックル | 1H拳 | 5 | +1=6 | 5 | 11 | 4 | ||
スパイクブーツ | 1H# | 1 | -1=4 | 11 | 11 | 4 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
グラップラー技能レベル2 | 13 | 4 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ポイントガード | 1 | 1 | |||
合計: すべて | 5 | 0 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
首 | 聖印 | 神聖魔法行使可能 |
- 所持金
- 440 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
【一般アイテム】
・冒険者セット
・冒険者証
【消耗品アイテム】
【冒険者技能用アイテム】
・聖印
・スカウト用ツール
・アンロックキー
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
【容姿】
シャドウ特有の灰褐色の肌を持ち、髪は赤のメッシュがかった黒色だ。額の第三の眼は金瞳ながらも、顔面の両眼は種族間で珍しい赤眼。是即ち、オッドアイである。
背丈は180㎝程の長身で、細身ながら無駄なく鍛えられた肉体。そして、その肌と相反するような上下白色の服を身に纏っている。
【性格】
種族柄故か、彼も契約と信義を重んじている。ただ、非情と呼ばれる種族の中でも比較的私情があるようで、本能と葛藤する場面が多々ある。これは、彼の根本的な感情ではなく、歳を重ねるにつれ他者と触れて構成されたものであろう。
【経歴】
親の顔や声など、見たことも聞いたこともない。物心ついた時からハ―ルーン魔術研究王国にある、月神シーンの神殿にて過ごす毎日だった。
同族などいなく、周りの人族からは煙たがられていた。最初は心苦しいものだったが、次第に何も感じなっていった。
世界は、こんなものなのかと。罵倒の言葉を浴びせられる人生とは、一人っきりの人生とは。寂しいのか、それすらも分からない。そういえば、自分の声すらも忘れかけていた。
そして、静まり切った空虚には、月光のヴェールが神殿を優しく包み込んでいた。ただ、彼の心には何も響かない。本当に神がいるのだとしたら、次は、もっと、心の底から躍動できる人生を。そう、彼は初めて月に向かって祈った。
13の歳、そろそろ成人といった頃。彼は生まれ持った体躯を活かし、独立ながらも神官同士であれば何をも言わせぬ優位性を手にしていた。誰も彼に話しかけはしない。日課では心にもない祈りを捧げる、そんな日常。
すると初めてだろうか、彼に話しかけてくる小さな存在が現れた。それは、ヒューマンらしい女神官だ。何とも言えぬ感情が彼を襲うがそれをはねのけた。
こんな自分と一緒にいたらよからぬ噂が立つだろう。ここへと来たのは最近で、何も分からないのだろう。彼はそう思い、彼女に善意を施した。
それでも毎日毎日、彼に話しかける。私は、弱い。だからこそ、こんなにも弱りきっている彼のことが見捨てられなかったんだ。何もできない私だけど。これは私にできることだと、ふと思ったんだ。
毎日話しかけてくる彼女に、半ば呆れて折れてやった。どうやら無駄な思惑だったようで、幸いにも彼女に嫌がらせをする連中はいなかった。
見た目でも怖いのだろう、俺の一挙手一頭に身体を強張らせながらもそれでも声をかけてくる。分からん。なんでそこまで俺にこだわるのだろうか。
18の歳、彼女と過ごす毎日が日常となった。こんなところに恩など感じていない。成人を迎えたら出てってやろうと思ったが、コイツが成人するまで待っていよう。
彼が彼女を想う気持ちに恋心などはない。どちらかと言えば、感謝の方が正しいだろう。なぜなら彼の人生は遅かれ、何も描かれていないキャンパスに滴り落ちてゆく水彩絵の具のように、じわじわと彩られていくのだから。
―――ころされた、こわされた、おれの、おれの、おまえは、いやだ、いやだ。だめだ、だめだ。
「ア■■、なか■■で、わた■が■なく■■い■て、だい■■■ぶ■か■。」
「―生きて、また、会えるから―――――――――。」
虚しい。こんなことしても何も残らない。俺には、もう、何も無い。あるとしたら、この身体。
俺が前で戦い、彼女が後ろで支援をする。そんな話を膨らませて、一緒に冒険者になるって話したっけ。
でも、それも、もう。
―――いや、違う。こんなところで蹲ってるのを見て、彼女はどう思う?俺は、俺が、精一杯できるのは、あの世で彼女に、俺が死ぬまでの冒険話を聞かせることだ。
どうせ、どうせ一人で出ていくつもりだったんだ。最初と、同じことだ。
そう、彼の中に揺るぎない信念が魂へと刻まれた。
月明りに照らされながら踵を返し、純白に染まりきった羽織を翻す。それはまるで淡く光る緞帳のようで。
彼の冒険譚は今、幕を開けた。
【名前】
『アーグヌス・ルーカ』、今は有り得ぬ遠い日の未来。
【近況】
ハ―ルーン魔術研究王国にて冒険者となる。
履歴
【ココフォリア用:アーグヌス】
PL:リル
シャドウ
〜戦闘特技〜
《魔力撃》
《追加攻撃》
〜練技〜
【キャッツアイ】
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
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| | ||
能力値作成履歴#252172-1 | ||||||||
取得総計 | 3,000 | 1,200 | 0 | 0 |
収支履歴
冒険者セット::-100
聖印::-100
ポイントガード::-100
アイアンナックル::-100
スパイクブーツ::-160
スカウト用ツール::-100
アンロックキー::-100