“竜の子”シュルーカン
プレイヤー:デルトラ
何故硬い鱗の上に服などという布切れを被せるのだ…?
未だに理解できん…
- 種族
- リルドラケン
- 年齢
- 35
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [鱗の皮膚][尻尾が武器][剣の加護/風の翼]
- 生まれ
- 拳闘士
- 信仰
- なし
- ランク
- ダガー
- 穢れ
- 0
- 技
- 6
- 体
- 13
- 心
- 6
- A
- 6
- B
- 11
- C
- 2
- D
- 13
- E
- 1
- F
- 3
- 成長
- 1
- 成長
- 2
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 13
- 敏捷度
- 19
- 筋力
- 16
- 生命力
- 26
- 知力
- 7
- 精神力
- 9
- 増強
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 3
- 生命力
- 4
- 知力
- 1
- 精神力
- 1
- 生命抵抗力
- 8
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 38
- MP
- 9
- 冒険者レベル
- 4
経験点
- 使用
- 9,000
- 残り
- 260
- 総計
- 9,260
技能
- グラップラー
- 4
- レンジャー
- 3
- エンハンサー
- 2
一般技能
- 狩人
- 5
戦闘特技
- 《武器習熟A/格闘》
- 《投げ強化Ⅰ》
- 《追加攻撃》
練技
- 【キャッツアイ】
- 【ガゼルフット】
判定パッケージ
レンジャー技能レベル3 | 技巧 | 5 | |
---|---|---|---|
運動 | 6 | ||
観察 | 4 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 19 m
- 全力移動
- 57 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
ドラゴン語 | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
グラップラー技能レベル4 | 18 | 6 | ― | ― | 7 |
《武器習熟A/格闘》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
イージーグリップ+1 | 2H | 1 | +2=8 | 20 | 12 | +1=9 | ||
シンプレート | 1H# | 15 | -1=5 | 25 | 11 | 8 | ||
投げ | 2H | 0 | 6 | 20 | 12 | 8 | ||
尻尾 | 2H# | 1 | +1=7 | 11 | 12 | 8 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
グラップラー技能レベル4 | 18 | 7 | ― |
[鱗の皮膚] | ― | ― | 1 |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ポイントガード | 1 | 1 | 0 | ||
合計: すべて | 8 | 1 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
右手 | 剛力の腕輪 |
- 所持金
- 0 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
魔香草
マナチャージクリスタル5点
- 名誉点
- 20
- ランク
- ダガー
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 20 |
容姿・経歴・その他メモ
黒い鱗の大柄なリルドラケン。多くの竜人の例に漏れず陽気で社交的な性格。しかし、生い立ちのせいかやや常識に疎い上、若い割にその言葉遣いはかなり古風なもの。
肉は生肉しか食べない派。よく狩りをしては捕まえた小動物をそのままバリバリ食べている野生児。
最近「練体士は呼吸によって肉体を変化させ、熟達すれば竜の如く火を吐くことさえ出来る」とのウワサを聞き、熱心に我流の鍛錬をしている。
シュルーカンの生い立ちは少々特殊だった。
彼の卵が暖められていたのはリルドラケンの孵化場ではなく、翼を持たない人族には辿り着けない峻険な山の頂きだった。卵の殻を破った時、産まれて初めて彼が眼にしたものは同族ではなく巨大な黒いドラゴンだった。
ドラゴンは彼を自分の息子として育て、多くのドラゴンが自分の子供にそうするように、獲物の狩り方、空の飛び方、炎の吹き方、自然の中で竜として生きていく術を教えた。最も彼はあまり長くは飛べず、炎も吹けるようにはならなかったが。それでも彼は、年月を経てより強く大きくなれば当然自分も親と同じようになれると信じて疑いもしなかった。親も自分も同じドラゴンなのだから。
三回目の脱皮を迎えた頃、激しい冬の嵐の日。息子を巣の中に残して雷雪の中を狩りに出掛けたはずの親は、幾日が過ぎても戻らなかった。戻らない親を探して山を降り、「危険だから決して近付くな」と言われていた麓の人里を訪ねたシュルーカンはそこで初めて自分がドラゴンではないことを知ったのだった。
翼と爪牙で狩りをする以外のことは何も知らなかったシュルーカンは今や冒険者となり、黒い竜の噂を追ってアルフレイムを旅している。自分を育てたドラゴンは生きているのか?何故自分を育てたのか?何故自分を捨てたのか?自分は何者なのか?
古来から竜たちが住む七王群島には、神々とさえ戦ったと言われる偉大な古竜がおわすという。何か手掛かりが得られるかもしれない…淡い希望を抱いて彼は群島へ向かう船に乗り込んだのだった。
シュルーカンは拳闘士だが、その戦い様は格闘術というより獲物の狩りに近い。
上空から急襲し、相手を攫って羽ばたき上昇してから投げ落とす。相手の遥か頭上から、強靭な脚を体重を乗せて叩き付ける。
それはまさしく竜の狩りであり、彼が『竜の子』である証なのだ。
志半ばで戦いに破れシュルーカンはその短い生を終えた。
子の出来ない竜に拾われたみなしごのリルドラケンは、「人族と竜の時間は一緒には流れない、人は人の中で生きて幸福になって欲しい」という母竜の想いを遂に知ることはなかった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 2023/05/20 | エンシェントブルー1 | 1,370
| 22
| 敏捷 | デルトラ
|
| |
2 | 2023/05/20 | エンシェントブルー2 | 1,210
|
| 器用 | デルトラ
|
| |
3 | 2023/05/20 | エンシェントブルー3 | 1,830
|
| 敏捷 | デルトラ
|
| |
4 | 2023/05/21 | エンシェントブルー4 | 1,850
| 18
| 筋力 | デルトラ
|
| |
取得総計 | 9,260 | 1,200 | 40 | 4 |
収支履歴
シンプレート::-580
ポイントガード::-100
俊足の指輪::-500
パーティー資金に合算::-20