特殊能力

≫ファンガス症の胞子/14(21)/生命抵抗/消滅

　1ラウンドに一回使用可能。「射程:自身」「対象:1エリア(半径6m)/20」に緑の胞子を撒き散らし、ファンガス症に感染させる。この効果は病気属性として扱う。この効果は解除しない限り永続する。この状態で1日が経過したキャラクターは【ファンガス症の胞子】の特殊能力を得て「種族:植物」として扱われる。【ファンガス症の胞子】の効果は「種族:植物」には効かない。
　ファンガス症にかかったキャラクターは段階的に病気が進行する。

○キノコの奉仕/抵抗必中

　【ファンガス症の胞子】の効果を受けて1日たったキャラクターは、この魔物に対して毎ラウンド《かばう》をしていると扱う。

○キノコの支配

　【ファンガス症の胞子】に感染して1日経過したキャラクターはこの魔物に対して敵意を持つことができず、この魔物の意志に従ってしまう

▶幻覚胞子/13(20)/生命抵抗力/消滅

　「射程:自身」「対象:1エリア(半径6m)/20」のキャラクターに幻覚を見せます。対象は30秒(3R)の間、ファンガスを親しい誰かと勘違いしてしまい、ファンガスに近寄り、その場に留まって、親しげに話しかけ続ける。その他、一切の行動は一切行うことはない。この効果は病気属性として扱う。